少しずつ肩の荷を下ろす。

なんでもない日常
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小さな夏休み。


木曜日と金曜日、急遽、休みをとることにした。
土日を合わせると、4日間の小さな夏休みである。


避暑地に出かける予定もないし、
特別な用事もなにもない。


だけど、チカラを抜きたくなったんだ。
自分に優しくしたくなったんだ。


もういいかな?
肩の荷を下ろしても。


小賢(こざか)しいあの人たちは、
とっくに夏を謳歌(おうか)しているよ。


自分で自分を睨みつけるのは、もうやめて、
たまには自分を甘やかしてやろう。


自分に優しくなれたなら、
他人にも優しくなれる気がするんだ。







ホントは優しくしたいんだ。

本日のまこメシ。


全品デパ地下。


ちょっと、自分を甘やかし過ぎやろ。


【はい。休み明けから馬車馬のように働きますの贅沢な今宵の晩酌のまこメシ。】
冬瓜とエビの煮物
とうもろこしの総菜
うなぎ肝串焼き
・まるごとトマトの出汁生姜あん
・日本酒(冷酒)


もっと優しくなりたいのに、
優しくなれないのは、何故だろう?


顔は無理に笑っているけれど、
心の中心はシンと冷たいままだ。


「どうしてアタシばっかり」


「なんでアノ人は」


こんな言葉が胸の中に生まれたら、
それは「お休み」の合図なんだ。


責任やストレスに押し潰されないように。


自分を嫌いにならないように。


少しずつ肩の荷を下ろそう。





もう。
自分を愛してあげたいんだ。


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