なんでもない日常

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最近、暑すぎて死す。

あ、暑い…。朝起きた瞬間から、もう終わっている。コンプライアンスすれすれの顔面で起床する。エアコンをつければ電気代が泣き、エアコンを切ればアタシが泣く。どっちにしろ、財布かアタシか、どちらかが犠牲になる寸法だ。電車の中では、まだ何もしていな...
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寂しさの正体ってなんだろう?

いろんな寂しさ。「寂しい」ってなんだろう?それは、隣に誰もいないことじゃないことを、アタシはもう既に知っている。誰かと笑い合っているのに、手を伸ばせば触れることができるのに、それでもガラス一枚隔てたような遠さを感じ、その時流れる胸の冷たさを...
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回復と小さなご褒美デー。

三連休。三連休の入口。何の予定もないはずなのに、朝から小走りの一日が始まる。洗濯機を回して、シンクを片付けて、会社と私用のメールをチェックして、洗剤が切れそうだったなと、お店に走る。気付けば、休んだ実感がどこにもないまま、時間が過ぎていく。...
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早寝早起きがしたいんだ。

早寝早起き。アタシは早起きが苦手だ。だからこそ、「早活」に強烈に憧れている。早く寝れば、早く起きられるのか?だけど、「今日の終わり」はアタシの都合なんて聞いてくれない。流しに残るマグカップ。畳み忘れた洗濯物。「明日でいいか」と置き去りにした...
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勿論、恋なんかじゃないけれど。

年下の綺麗な男性。年下の綺麗な男性(ひと)を見ていた。整った横顔と立ち姿の美しさに、視線がそっと吸い寄せられてしまう。丁寧な「お疲れさまでした」。何かを受け取るたびに生まれる小さな「ありがとうございます」。言葉の終わりに柔らかい余韻が残る。...
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最近ついてないなと思うけど。

アンラッキー・デイ最近ついてないな。そう思った次の日に、風邪をひいたし、自宅のパソコンが壊れた。ため息一つついたところで、世界が優しくなるわけじゃないことも知っている。だから、こんな時こそ前向きに頑張ろうと思った矢先、目覚ましは鳴らなかった...
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眉毛を描き忘れて会社に行った。恐ろしや。

嗚呼、恐ろしや。朝のアタシよ。あのドヤ顔で家を出た自分をそっと自宅へ呼び戻したい。服装もお洒落にキメた。電車にも間に合った。なのに、どうして眉毛だけ描き忘れたんだ?額から上だけ、指名手配犯みたいじゃないか?午前中の会議には、他社のイケメンの...
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日常に隠れた相手の優しさを探せないでいた。

バトン。新人の頃、職場の先輩から受け取った優しさを、大抵すぐには気付けなかった。アタシの失敗を、「小声」でそっと教えてくれたり。アタシのどうでもよいプライドを守るために、自分の過去の失敗談を披露してくれたり。飲み会の席次を、危険人物から遠ざ...
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食料品がまた値上げ。もうムリ!

続く値上げラッシュ。今日もレジ前で、「またか…」と力尽きそうになる。「合計は大体このくらい」の金額を、いつも軽く超えてくるからだ。卵パックさんは、高級ブランドの宝石ケースくらいの扱いになり、あんなに可愛がっていたちくわチャンでさえ、上から目...
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ひとりはホッとするくせに。

ひとり。ひとりはホッとするくせに、少し寂しくなってきた。ひとりでいると落ち着くのに、ふと胸のあたりがきゅっとする。誰にも気をつかわなくていいし、返信を急かす着信もない。仕事に追われ、やっと迎えた週末は、アタシだけのご褒美だ。なのに、ふとテレ...