スピリチュアル

第133柱 『山羊座の運命2』

冥王星。 (山羊座の運命1については、第91柱『山羊座の運命』を参照) 山羊座のお仲間の皆さん。元気でやっているかね?15年もの長い間、山羊座に破壊と再生を促してきた「冥王星(めいおうせい)」が、2023年3月に、やっと、別室に移動し、それ...
ああ、腹立たしい。

食費が高い。震えている。

直撃。 一人暮らしの食費を検索すると、1ケ月の平均は、約4万円だそうだ。 アタシの毎月の食費の予算は、5万円。 ランチ代も含まれているし、食べることが大好きだから、まぁ、こんなもんでしょと思っていたけれど。 最近は、ずっと、6万円超えを叩き...

父の認知症が始まった。#37

覚悟。 現在、父は、「要支援1」。7段階ある要介護認定の中で、最も軽い状態である。 認知症と診断されてから約1年が経過したが、今のところ、車の運転を止めたことと、週に1回、リハビリを兼ねてデイサービスに通っていること以外は、これまでと変わら...
なんでもない日常

持っていればいいというわけではない。

持つ者、持たぬ者。 持っていないよりは、持っている方がいいと思っていた。 だけど、世の中、ただ、持っていればいいというわけではなさそうだ。 有り余る大金を持っていたって、使い方の貧しい人がいたり。 類(たぐい)まれなる美貌を持っていたって、...
なんでもない日常

人は好意は隠すけど悪意は隠せない。

好意と悪意。 先日、同僚にこう云われた。 「まこチャン、〇〇さんのこと、嫌いだよね」うん、当たり。無神経な人や、鈍感過ぎる人は好きじゃないんだ。 だって、ほら。「あの人」は、陰でズルをしたり、人によって態度を変えたりするじゃあないか? アタ...
なんでもない日常

おばさんとマダム。

日本とフランス。 女性が年齢を重ねると、日本では「おばさん」と呼ばれ、忌み嫌われるが、フランスでは「マダム」と呼ばれ、憧れの眼差しで見られる人も多いと聞く。 フランス映画を観ているとさ。 魅力的な「マダム」が、若い男性を虜(とりこ)にし、恋...
なんでもない日常

決めつけないでくれたまえ。

一人暮らし。 ある日、地元(北関東)で暮らすアタシの友人が、キラキラした瞳で、アタシにこう云った。 「まこは、裸族(らぞく)だよね」 へ?何故、そう思うのだ? 東京で一人暮らしの人間は、全員、服を着ずに生活していると思っているのか?それとも...

父の認知症が始まった。#36

門扉。 比較的「まめ」だと思っていた父も、最近、腰が重くなった気がする。 今まで普通にこなしていた習慣も、面倒なのか、やらないことも増えたようだ。 そして、最近、気づいたのだが、父は、通りに面する「庭の門扉」を、開けっ放しにするようになった...
スピリチュアル

第132柱 『命日』

再会。 今日は、大切な友人の命日だった。 亡くなってから1年が経過したが、キミの不在に、慣れそうもない。 数日前に、久しぶりに、その友人が夢枕に立ち、夢の中で一緒に食事をしたんだ。 相変わらずの食欲とわんぱくさで、ニコニコと食事を平らげてい...
なんでもない日常

正しさより優しさを選ぶ。

いくつに見える? 職場の女性が、ふいにアタシにこう尋ねてきた。 「ねぇ、私、いくつだと思う?」 60歳。そう答えそうになり、慌てて、口を噤(つぐ)む。 「いくつに見える?」と聞いてくる人は、大抵、自分は実際より若く見えると信じているからだ。...