日常

なんでもない日常

もしかして、悪意あんの?

子供のひと言。怖い。 朝の通勤時間帯。普段は見かけない小学生が電車に乗り込んで来た。 低学年くらいかな?男子2名、女子1名。 夏休み、子供だけでお出かけみたい。わいわいと愉しそうだ。 電車内は少し混んでいて、たまに車体は大きく揺れる。 その...
日常

電車内で人が倒れた。何も出来なかった。

後悔先に立たず。 朝の通勤時間帯。電車内で、突然、人が倒れた。 アタシの後方からドンと音が聞こえ、振り返ると、50代くらいの男性が、床に倒れ込んでいたんだ。 男性は、うつ伏せのまま、動かない。周囲も、凍ったまま、誰も動かない。 長い長い10...
ああ、腹立たしい。

無自覚な悪ほど恐ろしいものはない。

あの人、悪い人じゃないのだけれど? アタシの職場の「あの人」は、いつもアタシを苛立たせる。 全く悪気はないようだ。むしろ、自分は善良な人間と思っているに違いない。 ひと言多い。頓珍漢(トンチンカン)。不用意な言葉で、他人を傷つけているのに気...
なんでもない日常

食欲爆発。のけ反っている。

初夏の風物詩。 アタシは、毎年、「夏の後半」は食欲が激減する。 そのせいか。そうなる前の「初夏」には、食欲が爆発しちまう。 アタシの初夏の風物詩である。 絶食状態になる前に、大量に食べることで脂肪を蓄えようとしているのかな。 熊の冬眠。生き...
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どうする? 7月の三連休。

外出派? 家派? アタシの休みの過ごし方は、外出50:家50。 全部、「外出」だと疲れちゃう。一人の時間が欲しくなる。 全部、「家」だと寂しくて。何かしなきゃと焦り出す。 だから、どっちも欲しいんだ。半々が理想的なんだ。 だけど、最近、引き...
なんでもない日常

自分の写真にがっかり。絶句している。

この生命体はなんですか? アタシは、写真を撮られるのが嫌いだ。理由はシンプル。ブサイクな仕上がりに、ガッカリしちまうからだ。 勿論、ある程度の予想はしているよ。毎日、鏡は見ているもんな。 だけど。 先日、会社で行われた歓送迎会の写真が、一斉...
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日本橋・高島屋で涼む。ちょっといい気分。

お中元。 今年も、お中元の季節がやって来た。さぁ、日本橋・高島屋へお出かけだ。 年に2回、お中元とお歳暮の時期に、会社の仕事として手配に訪れるだけなのだが。 偽セレブ参上。素敵な時間を過ごさせてもらうんだ。 開店と同時に入店してさ。店員さん...
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独りメシ。ばんざい。

ジャンヌダルク。 独りメシは、苦手だ。行きたい気持ちは満ち満ちているのだが、ビビりのアタシは、勇み足。なかなか勇気が出ないんだ。 昔。一人で外食をする女性が、まだ、奇異な目で見られていた時代。 友達もいない寂しい人。中には、そんな風に思う人...
なんでもない日常

自分へのご褒美という言葉が嫌いだった。

ご褒美をあげたい週末。 アタシは凡庸な人間だけれど。志だけは高いんだ。 自分に厳しく、人には優しく。それがアタシのモットーだ。 だから、「自分へのご褒美」をほいほい与える人を、苦々しい気持ちで見ていた。ちょっと、自分を甘やかし過ぎじゃない?...
なんでもない日常

はぁ、疲れた。楽しい未来を想像してみよう。

楽しい未来。 高温多湿のせいなのか?ねっとりした職場のせいなのか? 今週は、なんだか疲れちまったから。敢えて、楽しい未来を想像してみよう。 近い将来のアタシは、きっと、今より広い部屋に住んでいて。太陽もいっぱい浴びているんだ。 春と秋には温...