なんでもない日常

枯れる人、枯れない人。

分かれ道。アタシの会社には、定年(60歳)を迎えた後も、雇用継続を選ぶ人たちが沢山いる。そんな方々の見た目や、心の温度は、「時の風」が吹き抜ける中、静かに二つに分かれて行く気がしている。与えられるだけの水を待ち続け、満たされない渇きを見ない...
ゆるっとダイエット

1年で5kg痩せる。ゆるっとダイエット③

プチ・ダイエットを始めてから2カ月が経過。ゆるっとダイエット①はこちら。決めた。1年で5kg痩せる。ゆるっとダイエット②はこちら。1年で5kg痩せる。ゆるっとダイエット②今朝の体重計がピコンと鳴って、数字がニヤリ、「おかえり」と嗤う。え? ...
なんでもない日常

きっといい夜になる。

大型連休終了。騒(ざわ)めいたゴールデンウィークも終わり、やっと日常に戻った。窓の外では、相変わらず忙しそうに世界は回っているけれど、この小さな部屋だけは、時間がゆっくりと流れている。ゴールデンウィークは、どこにも旅行に出かけなくても、連休...
なんでもない日常

断捨離したくて、家中の扉を開けてみた。

扉。断捨離しようと思って、家中の扉を全部開けてみた。クローゼットの扉を開けると、「いつか着るかも」の服たちが、肩を落としながら、まだここにいてもいい理由を、喚(わめ)き散らしていた。食器棚の扉を開けると、人数分をとうに超えた皿たちが、もう訪...

父の認知症が始まった。#57

物忘れ? 認知症?ゴールデンウィークで、実家に帰省。前回の帰省はお彼岸(3月)だったから、少し間が空いてしまったな。父が認知症と診断されてから、約2年半が経過。今のところ、父は周囲の協力を得ながら、一人暮らしを続けられている。以前と比べて、...
ああ、腹立たしい。

不本意ながら、一度キレてみた。

職場にて。不本意ながら、一度キレてみた。いつものように笑顔でやってあげれば、丸くおさまることは分かっていたけれど。今日だけは、喉の奥につかえた「イヤだ」が、勝手に口から出ちまったんだ。空気を読むために、何度も踏んだブレーキは、もうとっくに擦...
スピリチュアル

第180柱 『縁切り・豊川稲荷東京別院』

神頼み分かってる。「縁切り」は、安易な気持ちでやってはいけないことを。それに付随する本当に必要なご縁まで、失いかねないし、最悪の場合、負のエネルギーが自分自身に返ってくる可能性があるんだ。慎重に考えたよ。努力もしたし、我慢もしたよ。だけど、...
なんでもない日常

どうせまた悪が勝つんでしょ?

最後に善は勝つ?アタシの職場は、狡(ずる)い人ばかりが得をして、良い人ほど損をする職場である。卑怯な人が獲得し、優しい人は奪われたままだ。善意でやったことは、いつのまにか「当たり前」に変わっていく。責任はいつも真面目な人の肩にだけ落ちてくる...
なんでもない日常

ヤクルト1000とアタシ。

ヤクルト。ボクの名前は「シロタ」。これから、数えきれない仲間たちと旅に出る。合言葉は、「ちゃんと腸まで届きますように」。互いに頷(うなず)き合い、さぁ冒険へと出発だ。キミが蓋を開けた瞬間、ボクたちの世界は一気にひっくり返る。ぬるくて長いトン...
なんでもない日常

なんかよく小銭を拾うんだけど。

小さなお金。なんかよく小銭を拾うんだけど。今日も、また、信号待ちの足元で小さく光る一円玉を、服従するように跪(ひざまず)き、うやうやしく拾い上げた。昨日は、誰もいない駅の階段で、その前は、よく行くスーパーの前で、腰を曲げ、深々とお辞儀するみ...