「う」と「め」の言霊。

なんでもない日常

梅。


古事記では、
日本語の五十音の全てに、意味があるとされている。


一文字一文字にこの世を表す意味があり、
「言霊(ことだま)」が宿っているのだ、と。


例えば。
「う」は、「物事の始まり」。
「め」は、「エネルギーが1つに集まる現象」。


うめ(梅)。


ふむふむ。
言霊の意味が、ぴたりとハマる。
冬の寒さを耐え忍び、春の訪れと共に、真っ先に芽吹く梅の花が目に浮かぶ。


今まで、
一音(ひらがな1文字)に意味があるなんて、考えたこともなかったよ。


五十音の「仮名(かな)」という漢字は当て字で、
正しくは、「神名(かな)」という説もある。


「神名」とは、つまり、神様の名前。


一音一音が、実は神様だったら、ワクワクしちゃうな。



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本日のまこメシ。


この流れ。
そりゃあ、今宵は梅酒でしょ。


【始まりのエネルギーの梅酒をいただくのだよの晩酌のまこメシ。】
・湯豆腐
・肉団子黒酢あん(レトルト)
・きゅうり金山寺みそ添え
・梅酒



温かい日も少しづつ増えてきて。


近所を散歩がてら、
梅(うめ)を1枝、買ってきた。














木瓜(ぼけ)の花だった。










可愛いので許す!

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