つまり、朝飯は食べない。
2023年６月。
思えば、あの頃から、恐怖は始まっていたんだ。
朝メシを抜くようになってから、異常に太ったのである。
（詳細は、『朝メシを抜くようになってから、異常に太った。怯えている。』を参照）
で。
慌てて、朝メシを復活させたら、体重は順調に減少している。
朝メシ復活から２か月。
現在、マイナス２kg。
どうやら、朝食を食べた方が、痩せやすい体質になるのはホントみたいだな。
（詳細は、『「朝食を食べた方が、痩せるのか？」報告①』を参照）
本当なら、このまま朝メシを食べ続け、
ドヤ顔で、検証報告を続けるべきなのだが。
やめた。
朝メシを抜くのをやめたのをやめたんだ。
もう、朝メシは食べない。
何か食べると、「うっ！」という感じになっちまったのだよ。
加齢か？
人間、胃腸まで老けるのか？
いや、呪いか？
王子とキスするまで解けない呪いなのか？
もう、限界だ。
朝メシの時間が、修行みたいだ。
昔なら、朝からカツカレーがいけたのに。
良い思い出まで、汚したくはないのだよ。
だから、アタシは、朝メシから卒業するんだ。
今日から、アタシは、箸を置く。
朝メシよ、今までありがとう。
本日のまこメシ。
同僚に云われた。
痩せたければ、メシだけで調整するな。運動しろ。
【ド正論にぐうの音も出ないのだよの本日のまこメシ。】
・いつもより小盛りのカレー
・いつもより少量のドレッシングのサラダ
・桃
・豆乳
勿論、ダイエットなどをして、
身体のコンディションを整えるのは、重要だ。
だけど。
痩せることばかりに注力してはいけない。
心の声を聞くことも、大切だが。
身体の声を聞くことも、大切にしたいんだ。
喉が渇いた。
無性に、〇〇が食べたい。
何だか疲れた。
今日は、酷く眠いな。
こんな時は、身体が不足していモノを欲している合図。
本来、身体は正直だと思うんだ。
欲しているモノは与え。
疲れたら休む。
そして、元気になったら、
また、働く。
そんな当たり前のことを繰り返し、
心も身体も健やかに生きたいんだ。
心も身体も元気じゃないとダメなんだ。
繋がっていると思うんだ。
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