『鬼滅の刃』一気読み。

なんでもない日常
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『鬼滅の刃』一気読み。


遅ればせながら。
『鬼滅の刃』コミック全23巻を一気読み。


顔が変わるほど、号泣。
心が変わるほど、感動。
ちょいちょい差し込まれるギャグにも、魂、奪われちまったよ。


原作者の吾峠 呼世晴 (ごとうげ こよはる)先生、大好きになったよ。


え? 33歳!
女性なの?(←真偽のほどは不明)
勝手に、おじさんを想像していたよ。


第一線で輝いている人の年齢が「年下」と知り、ショックを受け、

ニュースで映し出される「同年齢」の凶悪犯の顔写真を見て、現実を知る。

え? アタシ、世間から見たら、こんな感じなの、と。



ああ。
アタシも、鬼になるかもしれないな。


本日のまこメシ。


油揚げ1枚とか。
ピーマン2個とか。
今日は、少しづづ残った食材を消費しよう。


わざわざ買ってこなくても、
「鬼」のように人から奪わなくても、
今ある物だけで、十分、ステキな宴になるのだよ。


【残り物は福だらけなのよの晩酌のまこメシ。】
・チーズヤンニョムチキン(冷凍食品)
・カリカリ油揚げ焼き
・無限ピーマン
・冷ややっこ
・セロリスティック
・梅酒



鬼ってさ。

恐ろしい怪物だったり。
人間の心の闇だったり。

正体はさまざまだよね。


だからこそ、怖い。
何気ない日常の中に、潜んでいるかもしれない。
心を研ぎ澄ましていないと、気づくことさえ出来ないんだ。


現代にも、鬼はいる。

キミのすぐそばにいる?

キミの中にもいる?

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