自分を信じればいい。

思い出したんじゃない。
気づいたんじゃない。
ずっと、アタシの中心にあったんだ。

だけど、見ないふり。
答えが出ちゃうのが、怖いから。

失敗するかもしれない。
傷つくかもしれない。
永遠に、失うかもしれない。

だから、言い訳しながら、逃げてきたけれど。

だけど。
平和な毎日の隙間に。
得たいのしれない焦燥感が沸き上がるんだ。

アタシ、このままでいいのかな？

怖がるのは、もう止めて。
自分の心の声に従えばいい。

誰かのお墨付きなんていらない。
アタシがアタシを信じればいい。

そう。
それに尽きるんだ。

本日のまこメシ。

年末年始は、北関東に里帰り。

昼間は温かいのだけれどね。
朝晩、シンと寒いのよ。

だけど、寒いのは寒いなりに。
キリリとした空気が、
心と姿勢を正してくれるものである。

しかも、家の中の温かさが際立って、
ああ、また帰ってきたいと思うのだよ。

【まこ父と晩酌なのよの実家メシのまこメシ。】
・かき揚げそば
・中とろ
・里芋の煮物
・茄子の漬物
・日本酒（冷酒）

ビビリのアタシだから。

何をやるにも、
一歩を踏み出すのに、とっても勇気がいるんだ。

だけど、その一歩を踏み出さなければ、
望む場所へは、永久に辿り着けない。

道は、既に、アタシの中にある。

後は、自分を信じればいい。