きっといい夜になる。

なんでもない日常
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大型連休終了。


騒(ざわ)めいたゴールデンウィークも終わり、
やっと日常に戻った。


窓の外では、相変わらず忙しそうに世界は回っているけれど、
この小さな部屋だけは、時間がゆっくりと流れている。


ゴールデンウィークは、どこにも旅行に出かけなくても、
連休明けの仕事は、結構、辛くても、


今宵、こうしてグラスを透かして、揺れる灯りを見つめるだけで、
十分に満ち足りているよ。




とくん、とくん、と注がれる酒音が、心拍と同じリズムになった頃、
ようやく自分の声が胸の奥から聞こえてきた。


「また、来週から、仕事が忙しくなるね」
小さなため息も零れるけれど。


それでも一歩ずつ前に進む自分を、
どこかでちょっとだけ誇らしく思っているんだ。


たまには、人間関係に疲れちゃう日もあるけれど、


仕事だけが人生の全てじゃないけれど、


仕事は、アタシの中で、


確かに光る一部なんだ。



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本日のまこメシ。


この晩酌。


きっといい夜になる。


【心ゆくまで愉しんでの本日の晩酌のまこメシ。】
・ちくわ大葉チーズの揚げ焼き
・茄子のとろとろ煮
・寿司(いくら/イカ)
・日本酒(冷酒)




いい夜だね。


ひとり、そう呟いて、ひと口呑めば、
舌の上よりも先に心が解(ほぐ)れていく。


誰かに見せるためじゃない笑顔がふっと零れたら、
それは、心の輪郭が柔らかくなった合図だ。


昨日、うまくいかなかったことも、
今日、嬉しかったひと言も、


お酒の温度が常温に変わっていくように、
静かに形を変えていく。


グラスが空になる頃には、
さっきまでの不安も疲労感も少しだけ小さくなっていて、


明日の自分に、そっとバトンを渡せそうだ。


お疲れさま。
明日も、頑張って。


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