なんでもない日常 朝、月に逢える。 朝、月に逢える。最近、急に寒くなってきて。あったかい布団から抜け出すのも、辛くなってきたけれど。西向きのアタシのお部屋。早朝、ベランダから空を眺めると、西の空高くに、白い月が見えるんだ。夜に見る月とは違い、今にも消えてしまいそうな薄明り。だ... 2022.11.25 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 未来のアタシへ。 未来のアタシへ。今、アタシは「自由」を楽しんでいる。ガムシャラに、仕事するのも自由。真っすぐに、恋をするのも自由。笑うのも自由。哀しむのも自由。裏切るのも自由。今は、色んな自由を、味わい尽くしたい。だけど。いつか、後悔する時が、来るかもしれ... 2022.11.19 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 努力しても報われない職場に、疲れてしまいました。 努力しても報われない職場に、疲れてしまいました。今日に至るまで。アタシは、良心的に働いてきたつもりだ。一生懸命は当たり前。頂いた仕事は一ミリも手を抜かず、最善を尽くしてきたと自負している。人さまに迷惑をかけてはならない、なんなら、少しでも役... 2022.11.11 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 紅茶と食器と元カレと。 紅茶と食器と元カレと。元カレは、紅茶が好きな人だった。猫舌のくせにね。熱い紅茶にフーフー息を吹きかけている彼の姿を見るのが、アタシは好きだった。だからアタシは、美味しい紅茶がいつでも飲めるよう、ガラス製の美しいティーポットを購入し、一人暮ら... 2022.11.05 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 どんなふうに生きたいの? どんなふうに生きたいの?「死」は「生」の一部にすぎないと、あの人は云った。生き抜くために「死」は与えられるのだと。喜びを味わうには、まずは、哀しみを知りぬくこと。幸福と不幸は、より合わせた縄のように、交互にやってくる。誰かの為にだけ生きれば... 2022.10.28 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 あの人は、人を殺すだろうか? あの人は、人を殺すだろうか?アタシは、混雑している郵便局が嫌いだ。並んだり、待ったりするのが、イヤなわけじゃない。忙しさのあまり、粗暴な態度をとる局員と対峙するのが、苦手なのだ。だから、いつもは、空いている時間帯に訪れるのだが。その日は、仕... 2022.10.22 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 白い花を部屋に飾ると、恋が実る。 白い花を部屋に飾ると、恋が実る。花屋さんで、切り花を見ていたら、可愛い店員さんがニコニコと近づいてきて、こう告げた。「白い花を部屋に飾ると、恋が実るらしいですよ」素晴らしく耳よりな情報なのだが。残念ながら、アタシには、彼氏もいなきゃ、想い人... 2022.10.14 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 全ての道は、猪木に通ず。 『道』『道』という詩がある。アントニオ猪木さんの座右の銘だ。道この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。故・清沢哲夫さん(宗教家・哲学者)故・清沢哲夫さん(宗教... 2022.10.08 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 アタシの職場は、理不尽とトラブルに満ちている。 アタシの職場は、理不尽とトラブルに満ちている。アタシの職場は、理不尽とトラブルに満ちている。ハラスメントのオンパレード。口もきかない女性同士の冷戦。一部の人は、仕事能力が猿レベル。弁当泥棒まで出る始末だ。そして、何だかモヤモヤとして、納得の... 2022.09.30 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 どんなに頑張っても、合わない人はいる。 どんなに頑張っても、合わない人はいる。先日、実家に帰省し、父と晩酌した時の事。会社にいる「変な人々」について、ため息混じりに語っていたら、父が笑いながらこう告げた。「どんなに頑張っても、合わない人はいる」父よ。子供の頃、「みんな仲良く。人類... 2022.09.26 なんでもない日常まこメシ。