宝探し。

なんでもない日常

高級レストラン。


昔、友人たちと、
初めて高級レストランを訪れた時の事である。


見たこともないような贅沢な料理の数々。
残して、後で悔やまぬよう、
高級そうな料理から、優先して食べた。


だから、いつでも食せる「黒ゴマ」は、きっぱり残したんだ。
















キャビアだった。

















いや、「とんぶり」であってくれ。













やっぱり、キャビアだった。

本日のまこメシ。


幸せの青い鳥は、


いつだって、そばにいる。(はず)


【冷蔵庫にある残り物でも立派な晩酌になるのだよのまこメシ。】
・和風カプレーゼ(モッツァレラチーズとトマトとシソの葉)
・冷凍あさりの酒蒸し
・油揚げのカリカリ焼き
・賞味期限ぎりぎりの生ゆば(セーフ)
・ビール




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大人になると、経験値が高くなり、
初めての経験が減っていくそうだ。


じゃあ、わくわくも減っちゃうの?


ううん。
だからこそ。


宝探しに行くように、

冒険に行くように、

見たことのない世界を、

ドキドキしながら見つけて生きるのも、

悪くないと思うのだよ。

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