悪魔、退職。
ついに。
悪魔のようなアク部長が会社を去った。
(アク部長については第69柱 『悪魔が上司になるなんて』を参照)
アク部長とは、
「超」がつくほどのパワハラ男である。
だけど、
懲戒免職でもなく、
自らの辞任でもない。
ただの定年退職である。
何だろう?
もやもやが止まらない。
正直に云うと、
もっとブザマな最後を期待していたのだよ。
実際には、ただ、シレッと消えただけ。
退職金も、たんまり貰ったみたいだ。
どうして、悪い人ほど、出世しちまうのだろう?
どうして、経営陣は、人を見る目がないのだろう?
底辺のアタシなんぞには、
理解出来ない何かがあるのかもしれないが、
それでも、人の心を平気で殺すような人を、
上役に抜擢するべきではないと思うのだよ。
出世という制度は、悪人が残って行く制度なのか?
![](https://makomako-memo.com/wp-content/uploads/2023/05/5053365_s.jpg)
本日のまこメシ。
悪魔は消えた。
とにかく乾杯!
【アタシの上司は「悪魔」から「人」に変わったのだよの乾杯の晩酌のまこメシ。】
・かりかり揚げ茄子
・枝豆(冷凍)
・もずく
・ミニトマト
・ビール
![](https://makomako-memo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_1376-800x450.jpg)
昨年の今頃のアタシは、酷く疲れていて、
もう、人生を休みたいと思っていた。
だけど、2022年9月のお彼岸の夢枕で、
母さん神様に、こう云われたんだ。
「もうじき良いことがあるから、もう少しだけ頑張ってみなさい」
(詳しくは、第66柱 私の母さん神様『お彼岸』を参照)
その半年後、アク部長の退任が発表され、
アタシを取り巻く環境も、
今、正に、劇的に改善され始めている。
うん。
母さん神様の云う通りだったね。
でも。
実は、まだ。
天界の「審判」が下されるのは、これからみたいだ。
つづく
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