直ちに、速やかに、遅延なく。

なんでもない日常
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司法書士。


仕事の都合で、
司法書士の先生と話しをする機会があるのだが。


法の下で働く彼らは、
容赦ない突っ込みが多い。


「すみませーん! 直ちに、修正しまぁーす


「法令で用いられる短期的な期間の表現は、
『直ちに』『速やかに』『遅滞なく』の3種類があります」



『直ちに』はすぐにという意味で、
最も即時性が高い表現です」



『速やかに』『直ちに』ほどの即時性はなく、
事案に応じた常識的な範囲での処理速度を表します」

 

『遅滞なく』は即時性が最も低く、
正当事由がある限り処理が遅れることもやむを得ないという意味を含む表現です」





「ところで、まこさん。
アナタの仰っている『直ちに修正する』は、
最も即時性の高い『この修正をマッハで行う』という解釈で宜しいですね?」





















くっ。

本日のまこメシ。


今夜は、


荒れるかもしれない。


【最近ハマっているソーセージで涙を止めるのだよの晩酌のまこメシ。】
・ソーセージ (今宵はガーリックソースで)
・カプレーゼ
・くるみパン
・赤ワイン



司法書士の先生。
たまに、こまけーと思うことはあるけれど。


だけど、司法書士とは、国家資格であり、
すっごい勉強していて、
いっつもアタシを助けてくれるんだ。


司法書士に限らず。
自分の知らないことを知っている人、出来る人は、本当に凄いなと思う。


車の運転が上手な人も。
手先が器用な人も。
花の名前をよく知っている人も。


みんな、みんな、尊敬に値する。


この世は。
尊い人たちで、溢れかえっていると思うのだよ。

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