ダイエットの極意。小太りのくせに語る。

なんでもない日常
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ダイエットの極意。


自称・小太りのアタシ。
オマエが語るか?と云われそうだけれど。


プチ・ダイエット生活が、1か月ほど経過して。
ほんの少しなのだけれどね。


体重が2kg減ったんだ。








たった2kgと笑うなかれ。
スレンダーさんにも、お相撲さんにも、分かるまい。


だけど。
全国つつうらうらの小太り諸君にはご理解いただけるであろう。


小躍りするくらい、嬉しいんだ!







嗚呼。
今年の年頭から、小さな目標を決めて地道に実行してきたのだよ。
(詳細は、「食費節約&ダイエット。企(たくら)んでいる。」を参照)


さぁ。
小太りが語ろう。


これが、ダイエットの極意だ。







良き習慣を、無理して増やすよりも、
悪しき習慣を、ひとつでも止める。




毎日、運動すればいいのは分かっているし。
置き換えダイエットやレコーディングダイエットなんてのも、多いに有効な手段の一つであろう。


でも、怠け者の小太りには、無理なんだ。
それこそが、小太りの所以(ゆえん)なんだ。


良き習慣を増やし、それを続けるのは難しい。
だけど、悪しき習慣をひとつ止めることは出来る。


だって、悪しき習慣だらけなのだから!


「ご飯のおかわりを止めた」だけで、効果絶大。


「お菓子を買うのを止めた」だけで、健康にも家計にも優しいんだ。




増やすよりも止める。

足すよりも引く。




これが小太り減量の極意なんだー!



本日のまこメシ。


恵方巻。


切るな、喋るな、東北東。

【健康的に痩せますようにの今宵の晩酌のまこメシ。】
・なだ万の『こうふく恵方巻』
・ヤリイカと長芋の韓国風サラダ
・厚揚げの揚げ出し豆腐風
・日本酒(熱燗)





足すよりも引く。
引くことで余白が生まれ、美しさが増す「引き算の美学」である。


勿論、足したり、飾ったり。
「足し算の美学」も素敵だけれども。




万年、小太り。


そろそろ、そぎ落とした洗練された世界を見てみたいのだよ。

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