まこ

なんでもない日常

お礼参りに行こう!

お礼参りに行こう!「初詣」には行くけれど。「お礼参り(年末詣)」には行かないの?まだ、間に合うから。今年も、無事に過ごせたことへの感謝を込めて、神様にお礼を伝えに行こうよ。上野・不忍池辨天堂不忍池弁天堂(辨天堂)。不忍池(しのばずのいけ)弁...
なんでもない日常

ちょっといい日常。

ちょっといい日常。庶民のアタシにとって。敷居の高い成城石井。高級スーパーのイメージだから、正直、普段は利用しない。だけど。少しだけ贅沢をしたい気分の週末は、探検気分で乗り込もう。気になる商品をわくわく買いだ。ふむむ。確かにちょっこりお高いけ...
なんでもない日常

クリスマスなんて大嫌い?

クリスマスなんて大嫌い?一人で過ごすクリスマス。今年も、サンタは、来ないらしい。クリスマスは、愛する人と過ごすもの。一体、誰が、いつ決めたの?寂しくないの、と問われると、寂しいですよ、と答えるが。二人でいる方が、寂しい時もある。届かない心が...
なんでもない日常

どうしたもんだ? 年賀状。

どうしたもんだ? 年賀状。こうして年末が近づくと、毎年、悩む、年賀状。LINEやメールで十分だから、そろそろ「年賀状終(じま)い」をしたいのよ。いつまで書けばいいのかな?終わらせ時が、わからない。だけど、結局、答えを出せずにね、今年も、書い...
スピリチュアル

第82柱 『強くなれ』

強くなれ。あれから、すぐに「退職願」を書いた。会社を辞めるつもりなど、微塵もない。だいいち、本当に辞めるべきなのは、ハラスメントをしているアク部長の方だ。退職届は、お守りだ。次に何かあったら、いつだって、アク部長の鼻先に叩きつけてやる。アク...
なんでもない日常

魔女の一撃。

魔女の一撃。そりゃあ、もう、張り切って。会社で、片付けをしていたら。背中を「ピキッ!」と小さな電流が走る。ヤバい。「魔女の一撃」を喰らっちまったようだ。「魔女の一撃」とはドイツ語で「ギックリ腰」を意味する。中世から使われている表現らしいが、...
なんでもない日常

心を近づけることは出来るけれど。

心を近づけることは出来るけれど。心を近づけることは出来るけれど、アナタの辛い辛いその気持ち。全く同じにはなれそうにない。同じ心の人など、あろうはずもないし。気の利いた言葉も云えないけれど。だけど。アナタに幸せになって欲しいのは、本当だから。...
スピリチュアル

第81柱 『笑いの神様』

未遂。一人、白い壁を見つめていた。西向きのアタシのお部屋。カーテンを閉め切りにすると、いつ日が昇り、いつ日が沈んだのか、いつが今日の終わりなのか、全くわからない。あれから、部屋で一人、ずっと考え込んでいる。一方的に、怒鳴られ、罵倒され、叱責...
スピリチュアル

第80柱 『畜生』

畜生。全治2カ月。肉離れの中では、結構、重症らしい。だけど、病院で、松葉づえを2本借りられた。大丈夫、これがアタシの足になってくれる。翌朝、会社へ出社し、まずは、経理の慶子さんや仕事を変わってくれた同僚たちへ詫びた。皆、色んな思いがあるだろ...
スピリチュアル

第79柱 『SOS』

SOSアタシが、足を怪我しようが。アク部長が、逃げてしまおうが。目の前の仕事が消えてなくなるわけではない。誰かがやらなければ、それは結局、後でアタシの首を絞めあげるだけだ。よし。やるしかない!まずは、最も信頼している経理の慶子さんへSOS。...