悪魔、退職。
ついに。
悪魔のようなアク部長が会社を去った。
(アク部長については第69柱 『悪魔が上司になるなんて』を参照)
アク部長とは、
「超」がつくほどのパワハラ男である。
だけど、
懲戒免職でもなく、
自らの辞任でもない。
ただの定年退職である。
何だろう?
もやもやが止まらない。
正直に云うと、
もっとブザマな最後を期待していたのだよ。
実際には、ただ、シレッと消えただけ。
退職金も、たんまり貰ったみたいだ。
どうして、悪い人ほど、出世しちまうのだろう?
どうして、経営陣は、人を見る目がないのだろう?
底辺のアタシなんぞには、
理解出来ない何かがあるのかもしれないが、
それでも、人の心を平気で殺すような人を、
上役に抜擢するべきではないと思うのだよ。
出世という制度は、悪人が残って行く制度なのか?
本日のまこメシ。
悪魔は消えた。
とにかく乾杯!
【アタシの上司は「悪魔」から「人」に変わったのだよの乾杯の晩酌のまこメシ。】
・かりかり揚げ茄子
・枝豆(冷凍)
・もずく
・ミニトマト
・ビール
昨年の今頃のアタシは、酷く疲れていて、
もう、人生を休みたいと思っていた。
だけど、2022年9月のお彼岸の夢枕で、
母さん神様に、こう云われたんだ。
「もうじき良いことがあるから、もう少しだけ頑張ってみなさい」
(詳しくは、第66柱 私の母さん神様『お彼岸』を参照)
その半年後、アク部長の退任が発表され、
アタシを取り巻く環境も、
今、正に、劇的に改善され始めている。
うん。
母さん神様の云う通りだったね。
でも。
実は、まだ。
天界の「審判」が下されるのは、これからみたいだ。
つづく
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