既婚のあの人の孤独が深い。

なんでもない日常
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居場所。


既婚者のあの人は、
毎日、遅くまで残業している。


50代の男性で、
休日も、頻繁に出社している。


子供が受験だからねと、
「帰ってくるな」と云われたそうだ。


家に居場所がないみたい。


周囲の女性に声をかけ、
次の「居場所」を探している。




昔みたいに、愛をくれ。
俺は、仕事で疲れているんだ。


誰に喰わせてもらっていると思っているんだ?
怒りが溢れ出ちまってる。




あの人の孤独に比べたら、
アタシの孤独なんて「屁」でもねぇ。


会社でも浮き始めているよ。
誰にも必要とされていない孤独。
自分の価値が見い出せる?




アタシなんて、一人が当たり前だからさ。
自分で自分を癒すだけ。


自分の居場所は、自分で作る。
誰かに与えて貰うモノじゃない。




アタシの居場所は、

いつだって、アタシ次第。


本日のまこメシ。


あの人は。


今日も会社でカップラーメンを食べている。

【アタシは一人でもちゃんと食べるよの独りメシのまこメシ。】
・ごはん(玄米入り)
・残り野菜の味噌汁
・生姜焼き
・大根おろし
・柿
・豆乳



既婚者のあの人は、
40代女性、子供はいない。


家に帰っても、
待っているのは「夫」じゃなくて「家事」と云う。


少しは家事を分担し、
好きな映画を観ちゃえばいい。


ココロの居場所がないみたい。


触れなば落ちん。
誰とでも道ならぬ恋に落ちてしまいそう。




心が遠い、温もりが足りない。
昔は、違ったのにな。


どうして、分かってくれないの?
涙が零れ出ちまいそうだ。





あの人の孤独に比べたら、
アタシの孤独なんて「糞」でもねぇ。


一人で感じる孤独より、
二人で感じる孤独の方が、何倍も深いよな。



アタシなんて、一人で暮らしているからさ。
自分に正直に生きるだけ。


自分のココロは自分で守る。
誰かに守って貰うものじゃない。




キミの居場所も、


いつだって、キミ次第。


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