どうやらギャンブルには向かないタイプのようだ。①

なんでもない日常
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オートレース編


アタシは、基本、ギャンブルはやらない。


が、20代の頃、見聞を広げようと、
1度だけ、オートレースに連れて行って貰ったことがある。


その日は、4名にて参戦。
男性1名、女性3名。


男性は、無類のギャンブル好きだが、
女性は全員、初心者である。


男性は、手慣れた感じで、車券の買い方を説明し、
3人の女性にそれぞれ3000円をくれた。

「好きに使っていいよ」

太っ腹である。




そして、何より面白かったのが、人により賭け方が全然違うことだ。
ギャンブルは、性格が出るみたいだな。

A子は、手堅く賭ける。
配当は低いが、的中率の高い車券を、
1口100円いくつか購入。

B子は、大穴狙い。
高配当を狙い、1000円で1点買い。
スリリングな勝負に興じていた。


そして、アタシはと云うと、























売店で、焼きそば、メンチカツ、かき氷を食べた。















おでんもね。















だって、「好きに使っていい」って云ったじゃん。


本日のまこメシ。


どうやら、アタシは、


ギャンブルには向かないタイプのようだ。


【喰いしん坊万歳の本日の晩酌のまこメシ。】
・蓮根、きのこ、ベーコンの和風パスタ
・ソフトシェルクラブ シンガポールチリソース(デパ地下惣菜)
・蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ(デパ地下惣)
・ビール



結果。
女性3人、持ち金3000円は、全員が0円となった。
(ま、男性から頂いたお金だけどな)


手堅いA子   「1度でも当たったことが嬉しい!」

大穴狙いのB子 「悔しい!」

アタシ     「あー、美味しかった!」

全員、大満足?である。




そして、この日、男性は、大当たりをしたようで、
「おごるぞ」と4人で打ち上げに繰り出したのだが。


嗚呼。
アタシャ、お腹一杯で、もう喰えねぇ。





やっぱり、アタシは、


ギャンブルには向かないタイプのようだ。

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