嬉しい日曜日。

なんでもない日常
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なんでもない日曜日。


今日はお休み。
用事もない。


目覚ましをかけないで起きる幸せ。
なんて贅沢な始まりなんだ。


ゆっくりブランチ、何を食べようか?
悩んで選べる幸せ、噛み締めている。


昼は、近所を散歩して、
夜は、お気に入りのバスソルトの湯船に浸かろうか。


紅茶を啜りながら、
録画したドラマの続きを観てさ。


「明日は、また、仕事だな」なんて、
小さく呟いてみるけれど。


でも、ホントは、
明日、会社へ行くのもイヤじゃない。


それは、それで、
結構、愉しみなんだ。







こんな風に。


明日を怖がらず、
明日を疎(うと)まず、
明日から逃げず、
明日を愉しみに出来るようになったことが、


何だか、嬉しい日曜日なんだ。


本日のまこメシ。


ご飯の炊き上がりを待つのも。


また、幸せ。


【炊き込みご飯の日だけはおかわりを許してくれたまえの本日のまこメシ。】
・炊き込みご飯
・小松菜と人参の味噌汁
・卵焼き
・冷奴
・漬物(大根/きゅうり)
・オレンジ
・お茶


以前は、月曜日が憂鬱だった。


仕事がイヤなわけじゃないけれど。
とても苦手な人がいたんだ。
(苦手な人の詳細は、第69柱 『悪魔が上司になるなんて』を参照)


息が出来なかった。
苦しかった。


だけど。
今では、それも、過去の事。





この旅を途中で降りたいと思ったこともあるけれど、
今は、続けてみて、良かったと思っているよ。


幸せも、不幸せも、きっと巡るモノだから。
より合わさった縄の表裏のように、繰り返されるから。


今、不幸せだと感じる人は、
きっと、次は、幸せがくるよ。


そして、幸せが来たら、
今度こそ、ずっと離さないで。


ずっと幸せでいて。

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