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スピリチュアル

第102柱 『満月』

満月の夜に散歩。今宵、9月29日は、中秋の名月。満月とも重なる、貴重な年でもある。だから、今夜は、少しだけ散歩に出かけたんだ。今宵の満月は、たまに雲隠れしていたけれど。見えた時は、飛び抜けて美しく、雪のように美しい光が、あらゆるモノに注がれ...
なんでもない日常

察しろ?

エスパー。「そのくらい察しろよ」今日もまた。頭でっかちなあの人が、部下に文句を云っている。確かに、やる気のない、その部下も問題なのだが。説明をしようともしないあの人も、問題だと思うのだよ。常々、思っているのだが。他人に「察しろ」と強要するの...
なんでもない日常

奥歯が砕けた。慄(おのの)いている。

歯医者さーん!今、思えば、半年前から、異変は感じていたんだ。食べ物が詰まるんだ。エノキも、肉も、水菜さえも。だから、半年前にも、かかりつけの歯医者に行ったんだ。「先生、アタシの奥歯、欠けていませんか?」先生は、笑いながら云ったんだ。「いえい...
スピリチュアル

第101柱 『故人が姿を借りて会いに来る』

お墓参り。秋のお彼岸の今日。母のお墓参りに行った。そして、やっぱりいた。ひらひらと舞うモンシロチョウが。季節でもないのにね。くーるくると、楽し気に飛び回っているんだ。お墓だけじゃない。ふと、母のことを思い出すと、近くに蝶がいることがよくある...
なんでもない日常

わかりやすい人。

何を考えているか、全て顔に書いてある。アタシの職場のあの人は、とても、わかりやすい人である。愉しい時は、あははと笑い、怒った時は、ぷんぷん怒る。何を考えているのか、全て顔に書いてあるんだ。これは、決して、侮蔑(ぶべつ)の言葉なんかじゃない。...
なんでもない日常

孤独と一人でいることは、意味が違うと思う。

お一人様の休日。目覚まし時計に揺り起こされない朝。もう少し惰眠を貪ろう。お日様が高く昇ったら、小さくノビをして、布団から這い出そう。掃除と洗濯は、テキトーに。ブランチは、好きなモノをしっかりと。午後は、秋物を物色しに、銀座へ繰り出すんだ。下...
なんでもない日常

フツーに働いているだけじゃ、都心にマンションなんて買えないとさ。

マンション欲しい。子供の頃は、真面目に働きさえすれば、大人は皆、家を買えると思っていた。一生懸命働いた分だけ、大きな家に住めると信じていたんだ。だけど、大人になった、今。真面目に、一生懸命、働いているつもりなのだが。買えん。働けど、働けど、...
ああ、腹立たしい。

値上げについていけない。震えている。

値上げラッシュ。ここ最近、何もかもが値上がりした。食料品も。電気代も。映画のチケット代も。値上がりしないのは、アタシの給料だけ。一人、震えている。世相を鑑(かんが)みると、各種、値上がりするのは致し方ないことだと思うが。気が付くと、アタシの...
なんでもない日常

最近のお気に入り。

推しは人生を彩る。アタシの最近のお気に入り。TBSドラマ『VIVANT』のドラム。だめよ、ダメダメ。実に、可愛い。西島秀俊さんのCM(東京海上日動あんしん生命保険)。ハーチー。ハーチィー。はぁ~ちー♪目が釘付け。ロッテアイス「爽 濃い芳醇マ...
ああ、腹立たしい。

その一言が云えないのよ。

納期を守らない人。仕事上に於いて、しばしば納期を守らない人たちがいる。厄介である。守らない?守れない?それぞれの事情があることも理解できるし、遅れる人が出ることくらい、こちらも想定済みだ。だけど、コイツだけは許せねぇ。「今日は出せない。いつ...