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健康

冬場は血圧が上昇するらしい。震えている。

高血圧。その後。一時は、血圧180を叩き出し、高血圧の治療を始めてから、約9カ月が経過した。(詳細は、高血圧の治療をすることになった。うなだれている。を参照)あんなにビビっていた降圧薬治療だが、毎日、欠かさず飲み続け、目立った副作用もなく、...

父の認知症が始まった。#38

父。鍵を失くす①「お父さんが元気ないんだよ」姉から、突然、連絡が来た。いやいや、先日、会った時は、超元気だったけどな。たまに、父の様子を見に行ってくれる父の孫たちも、「おじいちゃんの様子がおかしい」と、一様に心配しているとのこと。姉も、父の...

父の認知症が始まった。#36

門扉。比較的「まめ」だと思っていた父も、最近、腰が重くなった気がする。今まで普通にこなしていた習慣も、面倒なのか、やらないことも増えたようだ。そして、最近、気づいたのだが、父は、通りに面する「庭の門扉」を、開けっ放しにするようになった。あま...
なんでもない日常

正しさより優しさを選ぶ。

いくつに見える?職場の女性が、ふいにアタシにこう尋ねてきた。「ねぇ、私、いくつだと思う?」60歳。そう答えそうになり、慌てて、口を噤(つぐ)む。「いくつに見える?」と聞いてくる人は、大抵、自分は実際より若く見えると信じているからだ。ここは、...

父の認知症が始まった。#34

生きがい。父が認知症と診断されてから、ちょうど1年が経過した。アタシが見る限り、以前と比べても、認知機能に大きな変化は見られない。父は、一人暮らしで、家事は、相変わらず、自分でしているし。家電の扱いや、日常生活は、ゆっくりではあるが、問題な...
なんでもない日常

秋に溺れたい。

四季?どこかに隠れていた秋が、ひょっこりと顔を出した。最近の春と秋は短命だから、しっかりと秋に溺れたい。せっかくの秋だもん。秋らしいことをしてみたい。紅葉スポットに出かけたい。美術館なんかもいいよな。秋の夜長に、読書もしたい。スポーツは、ま...

父の認知症が始まった。#33

相続対策。親が認知症になったら、初期段階で、やるべきこと。①家族全員で認知症について理解する②医療機関を受診する③介護認定を受ける④地域のサポートや介護サービスを利用する⑤預金や不動産などの財産を把握する⑥最適な相続対策を行うふむ。①から④...
なんでもない日常

幸せになるために働いているはずなのに。

残業。疲れたな。仕事終わりに、ぽつり云う。観たかった映画も、間に合わない。ゆっくり食事を楽しむ時間もない。決して、仕事が嫌いなわけじゃないけれど。忙し過ぎるよ。一人で抱える量じゃない。「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書くけれど、ホン...
スピリチュアル

第130柱 『7歳までは神のうち』

神の子。知り合いの幼い子供が、こんなことを云って、周囲の大人をザワつかせたそうだ。「人は、皆、色が違う」「人には一人ずつ、違う神様がいる」おいおい。何か、視えているのか?鋭い感性を持っているもんだ。そして、中には、過去世を話す子まで登場し、...
なんでもない日常

コンプレックス。

死闘の日々。思えば、ずっと、天パ(天然パーマ)との戦いの人生だった。           雨の日や湿気のある日は、髪がうねる。ラーメンの湯気だけで、前髪がヨレるんだ。早起きして、綺麗にブローして出かけても、学校に到着する頃には、残念極まりな...