値上げについていけない。震えている。

ああ、腹立たしい。
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値上げラッシュ。


ここ最近、何もかもが値上がりした。


食料品も。
電気代も。
映画のチケット代も。


値上がりしないのは、アタシの給料だけ。
一人、震えている。


世相を鑑(かんが)みると、
各種、値上がりするのは致し方ないことだと思うが。


気が付くと、アタシの食費が狂騰している。
1か月5万円だった食費が、7万円に膨れ上がっていたのだよ。


しかも、値上がりの動きは、まだまだ続くというではないか?











これはもう……。













一発逆転、宝くじでも買うか?




















野垂れ死ぬか?

















見なかったことにするか?

























いや。
節約しろや。




本日のまこメシ。


もやしさん。


出番です。


【もやしの芽もひげ根も取らない派の本日のまこメシ。】
・もやし炒め
・ご飯(白米:ファンケル発芽米=1:1)
・べったら漬け
・ほうじ茶




生意気に聞こえるかもしれないが。
アタシは、有り余る給料が欲しいわけではない。


今の僅かなお給料だけでも、何とか自分の面倒は見られているし、
たまに、華やかなランチや、小さな旅行など行けたら、万々歳なのである。


ただ、有り余るまでは不要だが、
きちんと評価され、労働に見合った報酬は欲しいと思うのだよ。


アタシの前の上司(アク部長:詳細は、第69柱『悪魔が上司になるなんて』を参照)なんて、
自分の利益は執拗に欲するくせに、
部下には、東京都の最低賃金だけ与えていればいい、という考えの人だった。


「業者は叩け」(値下げ交渉をしろ)と叫ぶだけで、
「経費の削減に成功した」と誇らしげな顔をしていた極悪人である。


違う。
それじゃ、ダメなんだ。


弱い立場の人が我慢することが、節約じゃない。


誠実な労働者や必要な場所には、それに見合った報酬を支払い、
それから、考えて、努力して、無駄を省くことが節約なんだ。


どうして日本の文化や慣例は、
優しい人や弱い人にばかり、我慢を強いるのだろう?


一時は損をしても、
真摯な人々に、多めの報酬を与えた方が、
将来的には大きな利益を得ると思うのだけれどな。


日本中に、幸せが増えると思うのだけれどな。

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