マレーシア紀行

マレーシア紀行⑦

孤高の旅人 Ⅲクアラルンプール発祥の地で、史跡を巡る。先人の心に触れる、貴重な時間だ。まずは、国旗はためくMerdeka Square(ムルデカ・スクエア:独立広場)へ。ムルデカはマレー語で、独立の意味。1957年にイギリスからの独立を宣言...
マレーシア紀行

マレーシア紀行⑥

ロックンロール!マレー半島の南部に位置する世界遺産・Melaka(マラッカ)へ。クアラルンプールから、電車、バス、タクシーを乗り継ぎ、やっとの思いでマラッカへ到着だ。まずは、マラッカ観光のスタート地点となるDutch Square(オランダ...
マレーシア紀行

マレーシア紀行⑤

無敵のマレーシアマレーシアは、日本人が住みたい外国、14年連続NO.1らしい。(一般財団法人ロングステイ財団調べ)人気のハワイ、タイ、オーストラリアを抑え、マレーシアが選ばれる理由は、以下の通り。物価が安い一年中常夏衛生的で治安が良い英語が...
マレーシア紀行

マレーシア紀行④

孤高の旅人 Ⅰランカウイ島を飛び立ち、クアラルンプール(KL)に舞い戻る。アリサとも別れを告げ、今日から孤高の旅人だ。ホテルは、KLセントラル駅の真向かいに位置する「ル・メリディアン」。便利な立地、落ち着いた内装に高級感も加わり、観光の拠点...
マレーシア紀行

マレーシア紀行③

酒と波と太陽とランカウイ島、滞在二日目。悪夢のような昨日を忘れるため、太陽に大きく手を伸ばす。朝食は、新鮮フルーツを山盛り食べた。日中は、椰子の下、海を眺めながら、波の音をBGMにビールで乾杯。昼寝の後は、ホテルのプールで優雅に過ごす。灼熱...
マレーシア紀行

マレーシア紀行②

アリサ登場空港から、アリサの住む街・Petaling Jaya(ペタリンジャヤ)へと、タクシーで1時間程ひた走る。暮れ行く街を、車の窓から、飽きることなく眺めていた。幾重にも重なるジャングル、唐突に現れる高層ビル群、そして又、緑深きジャング...
マレーシア紀行

マレーシア紀行①

最初に。旅の喜び、発見を忘れぬよう、ここに記す。古い思い出ではあるが、このサイトは「アタシの備忘録」ゆえ、ご容赦願いたい。プロローグ日本より一回り小さい国土に、都市と自然、多様な文化と宗教が共存する複合民族国家・マレーシア。これは、マレーシ...
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第21柱 私の母さん神様『亡くなった人と逢う方法』

亡くなった人と逢う方法最近、よく聞かれる。「どうすれば、亡くなった人に逢えるの?」と。すまぬ。完全なる正解は分からない。が、アタシのケースだけで云うと。亡くなった人が訪ねて来てくれる時は、必ず、寝ている時か、寝ているかの如く「夢うつつ」の状...
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第20柱 私の母さん神様『母さん神様の世界。』

母さん神様の世界。ここだけの話。母さん神様の世界を、少しだけお話ししよう。母さん神様は、「南東」からやってくる。光に乗ってやって来る。鳥に乗ってやって来る。天まで届く階段や、エレベーターでやって来る。ウォータースライダーに乗って、くーるくる...
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第19柱 私の母さん神様『職場での憂鬱』

職場での憂鬱。父や母さん神様、たま神様にも見守られ、自分の人生を走り始めた。東京での一人暮らしは楽ではないが、「自由」という何より得がたい宝を得た。仕事はキツかったが、毎日、楽しく充実していた。が、いつの時代も苦悩させられるのは、それに伴う...