なんでもない日常

違っていたのかな?

違っていたのかな?もしも。あの時、別の選択をしていたら。あんなことを云わなければ。死ぬほど努力をしていたならば。人生、少しは違っていたのかな?幸せだったかな?愛されていたのかな?何者かになれていたのかな?だけど。どんなに想像してみたって。答...
なんでもない日常

泣き虫。

泣き虫。泣き虫なんかじゃない。ただ、自分の奥底にある気持ちを伝えようとすると、ぽろぽろぽろぽろ、涙が零れてきちゃうんだ。感動した時も。腹が立った時も。愛しい時も。大切な事であればあるほど、喉の奥も、胸の奥も、ギュッと詰まるような感じになっち...
スピリチュアル

第84柱 『初夢に死神来たる』

初夢に『死神』来たる。「死ぬときの神様は、人それぞれ、決まっているんだ」見知らぬ「友」が、ニコリともせず、アタシにそう告げた。これは、夢の中だよね?遠くのアタシがアタシを見ている。ところで「友」よ。キミはいったい誰なんだ?知らない顔なのに、...
なんでもない日常

自分を信じればいい。

自分を信じればいい。思い出したんじゃない。気づいたんじゃない。ずっと、アタシの中心にあったんだ。だけど、見ないふり。答えが出ちゃうのが、怖いから。失敗するかもしれない。傷つくかもしれない。永遠に、失うかもしれない。だから、言い訳しながら、逃...
なんでもない日常

涙も出やしない。

涙も出やしない。今年1年を振り返る。アタシ。結構、頑張ったよね?なのに、不思議だな。必死で生きた筈なのに。歓喜の涙も、悔しさの涙も、一滴も出やしない。まだ、足りないの?始まってもいないの?やり尽くしてからでなければ、諦めることも出来ないよ。...
スピリチュアル

第83柱 『百夢を超えて』

卒業試験。ある晩、ぐっすり寝ていると。あねご神様(アタシの3代目指導霊)に、遠く遠く、連れ去られる。「卒業試験だ」「これからオマエに100の夢を与える」不思議な夢。ここはどこだろう?ヨーロッパのどこかだろうか。朽ち果てた大きなドーム状の建物...
なんでもない日常

お礼参りに行こう!

お礼参りに行こう!「初詣」には行くけれど。「お礼参り(年末詣)」には行かないの?まだ、間に合うから。今年も、無事に過ごせたことへの感謝を込めて、神様にお礼を伝えに行こうよ。上野・不忍池辨天堂不忍池弁天堂(辨天堂)。不忍池(しのばずのいけ)弁...
なんでもない日常

ちょっといい日常。

ちょっといい日常。庶民のアタシにとって。敷居の高い成城石井。高級スーパーのイメージだから、正直、普段は利用しない。だけど。少しだけ贅沢をしたい気分の週末は、探検気分で乗り込もう。気になる商品をわくわく買いだ。ふむむ。確かにちょっこりお高いけ...
なんでもない日常

クリスマスなんて大嫌い?

クリスマスなんて大嫌い?一人で過ごすクリスマス。今年も、サンタは、来ないらしい。クリスマスは、愛する人と過ごすもの。一体、誰が、いつ決めたの?寂しくないの、と問われると、寂しいですよ、と答えるが。二人でいる方が、寂しい時もある。届かない心が...
なんでもない日常

どうしたもんだ? 年賀状。

どうしたもんだ? 年賀状。こうして年末が近づくと、毎年、悩む、年賀状。LINEやメールで十分だから、そろそろ「年賀状終(じま)い」をしたいのよ。いつまで書けばいいのかな?終わらせ時が、わからない。だけど、結局、答えを出せずにね、今年も、書い...