はい。日本アカデミー賞 会員です。

映画
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輝け!日本アカデミー賞。


先日、第47回「日本アカデミー賞」の正賞15部門の優秀賞 及び 新人俳優賞が発表された。
来る3月8日の授賞式で、この優秀賞の中から、栄えある「最優秀賞」が発表されることとなる。


この「日本アカデミー賞」。
日本映画界に従事している約4000人のアカデミー賞会員たちによる投票で決定するのだが。


恐縮至極ではあるが。
実は、アタシも、アカデミー賞会員である。


小太りのくせに。
なんか、スマン。








「出来レース」

「やらせ」

「意味がない」


毎年、こんな胡散臭い噂が流れている「日本アカデミー賞」。
確かに「昔」は、組織票たるものが存在していたみたいだな。(真偽のほどは不明)


だが、現在は、そんなことはない。(と思う)
少なくとも、アタシは、誠(まこと)をもって投票に臨んでいるぞ。(と思う)


そして、この最終投票を、
今、まさに全国のアカデミー賞会員が行っている最中である。


アタシは、最優秀作品賞に、『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』に一票を投じたぞ!





第47回「日本アカデミー賞」授賞式は、3月8日(金)。

アタシは、授賞式には参加しないので、
21時からのテレビ放送で、視聴者の皆様と一緒に、結果を知ることになるだろう。





さて、アタシが投票した作品(人)は、最優秀に選ばれるか?


ビール片手に、結果を楽しみにしている。


本日のまこメシ。


祭典じゃなくても。


呑むけどな。

【『白鶴 大吟醸』が旨し!の晩酌のまこメシ。】
・『柿安ダイニング』プラチナおかずセット(大海老マヨ)
・湯豆腐
・日本酒(冷酒)




日本アカデミー賞会員は、
条件さえ整えば、指定された映画館で、多くの新作映画を無料で鑑賞できるという特典がある。


映画好きの人にとっては、「羨ましい」と思うだろうし、
「どうすれば、アカデミー賞会員になれるの?」とよく聞かれるのだが。




答えは、至ってシンプルだ。




「まずは、映画に関わる仕事に、3年以上従事してください」(←これが、最低条件である)



しかし、アタシは常々思っているのだが。
好きな事は、仕事にするより、趣味で楽しむ方がいいと思うんだ。


仕事となると、辛いことも出てくるかもしれない。
せっかく好きだったコトが、嫌いになっちまう可能性だってあるのだ。


そう考えると、
好きなコトを仕事にして、
好きなコトで結果を残せて、
好きなコトをずっと好きでい続けられる人って、どのくらいいるのだろうか?


そんな風に見える人達を、アタシも羨ましいと思っていたが。


きっと、見えない苦悩があるかもしれないな。


凄まじい努力をしているのだろうな。

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