朝、月に逢える。

なんでもない日常

朝、月に逢える。


最近、急に寒くなってきて。
あったかい布団から抜け出すのも、辛くなってきたけれど。


西向きのアタシのお部屋。
早朝、ベランダから空を眺めると、
西の空高くに、白い月が見えるんだ。


夜に見る月とは違い、今にも消えてしまいそうな薄明り。
だけど、「出逢えた奇跡」のような気がして、すっごくすっごく嬉しいんだ。


眠たいし。
寒いし。
会社にも行きたくはないけれど。


今日も、頑張って起きたから。


ぼんやりと、でも、しなやかで優しい。

朝、月に逢える。



本日のまこメシ。


今日も、勿論、残業。
多分。
年末までは、続くだろうな。


ならば、今宵も「楽メシ」で。
いやいや、残業じゃなくても、「いっつも」楽してるよね?


【はい、いつも進んで楽してますの晩酌のまこメシ。】
・ハムカツ(お惣菜)
・ブロッコリー
・冷奴
・ビール


【広告:お多福たまご。日々の健康、大切です。⇓ 】




ときどき、昼間でも、青空の中に白い月の姿を見つけることがある。
実際は、晴れてさえいれば、毎月15日以上、日中でも月を見ることが出来るらしい。


実は、そこにあるけれど。
意外と気づかないもの。


きっと、色々、あるんだろうな。

コメント