東京は早すぎて。

なんでもない日常

夏のセール。


毎年、思うのだが、
東京の夏のセールは、鬼のように早い。


早い処では、6月末から始まっていたぞ。
本当にいいのか?
夏はこれからが本番だぜ。


今夏に着られる洋服を、
既に、セール価格で購入できるのは、とても有難いのだが。


毎年、セールが早く始まり過ぎて、
いつも、出遅れちまうのだよ。


今頃、のこのこと、セールに出かけてみたのだが、
残っていたのは、肉がはみ出るSサイズだけなのだよ。






挙句に、隣に並んでいる秋物が妙に可愛く見えるんだ。


つい、正規の値段で、買っちまったぞ。














汗だくなんだけどな。



告:汗は味方につけるべきである。⇓ 】


本日のまこメシ。


アタシなんて、やっと、


今年初めての冷やし中華。


【暑くても腹は減るのだよの今宵のまこメシ。】
・冷やし中華
・スイカ
・麦茶




東京は「足」が速い。


夏のセールも。
人の歩く速度も。
人の興味も。


東京は、変わり続け、
新たな刺激で溢れている。


ほら、今日も、また、
新しいモノが生まれ、簡単に消えていくんだ。




目まぐるしい毎日の中で、

変わってゆくことが、「悪」だとは思わないが、
変わらないことも、また、「悪」だとは思わない。



進むスピードは、人それぞれ。

だけど、何処へ向かうかは、

それぞれの「幸福の地」であって欲しいと、願うんだ。




「地獄」でないことを、願うんだ。

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