書き留めた言葉たち。

なんでもない日常
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謎の言葉。


こうしてブログを書いていると、


ふと思いついた言葉や、
素敵だなと感じたフレーズを、
日常的に、メモに残すことが多くなった。


後で読み返してみると、
それを書いた時の情景が、
色鮮やかに浮かび上がるのも、
愉しかったりするのだよ。


だけど。
何度、読み返しても、


書いた自分でさえ、
全く意味不明な言葉もある。


アタシは、いったい、
その時、
何を思い、
何に駆られて、
このフレーズを書き留めたのだろう?
















A面:尻(しり)のでかい女。














謎である。


本日のまこメシ。


B面は、何だろう?


【B面:もやしのヒゲはとらない女。の今宵のまこメシ。】
・もやし炒め
・高野豆腐
・ご飯(ファンケル発芽米:白米=1:1)
・漬物の盛り合わせ
・イチゴ
・豆乳



言葉を書き留めていた古い手帳を見直してみた。

最初のページには、こう記してある。



「才能や努力ではない。誰と出逢ったかということだ」

「全て、人との出逢いで決まるんだ」



これ。
当時の上司の言葉なのだけれど。


アタシはこれを読むと、
これを書いた時のアタシの物語が、くっきりと浮かび上がるんだ。


その時、取り組んでいた仕事のことや、
思い、
楽しさ、
苦しみ、
上司のほんのり赤いほっぺまで思い出しちまうんだ。




古い手帳に書き留めた言葉たちは、

時には、きらきらと素敵だったり、

時には、殴りつけるように記された哀しい言葉だったりするけれど、



それでも、

全部が、

今のアタシを勇気づけてくれるのだよ。

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