嗚呼、今回も、芋愛が止まらない。
(前回「芋っていいよね。」参照)
じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋など色々あるが、様々な料理に使用され、更にうんまい形に進化していく。
芋って、ホント、いいよねぇ。
じゃがいも
今日は、じゃがいもの天ぷら。
切って、天ぷら粉つけて、揚げるだけなのに、不思議と美味しいのよね。
じゃがいもをホックホクの仕上がりにするこつは、「160度位の低温で、じっくりと」だ。
「天婦羅は180度でさっと揚げる」という概念を捨てて欲しい。
まこは、じゃがいもの天ぷら用に、100均で、揚げ物用の温度計を購入したくらいだ。
ちなみに、今回は、じゃがいも2個を使用。
鍋が小さいので、約5分30秒×2回、揚げ時間がかかった。
それぞれのご家庭の状況(鍋のサイズや素材の量)で、揚げ時間は調整して欲しい。
外はカリッと。
中はほっくほく。
アナタの「好きな天ぷら具材ランキング」が、変わるかもしれない。
【今宵のまこメシ。】
・じゃがいもの天ぷら
・しし唐焼き
・かぶの漬物
・日本酒(冷酒)

さつまいもスイーツ
ほっこり優しい甘さのさつまいも。
定番の焼き芋は勿論、スイーツにしても旨いよね。
スイートポテト、芋ようかんも大好きだけど、今日は、「大学芋」と「芋けんぴ」をいただこう!
【薩摩芋蜜匠「あめんどろや」いも密大学芋】
水飴は不使用。
南薩摩産の唐芋と無添加の芋蜜を使用したのこだわりの大学芋らしい。
すんごく、うめー。


【薩摩芋蜜匠「あめんどろや」あめんど芋密けんぴ「江戸時雨」】
芋蜜の香ばしい風味と食感がたまらない!
丁寧な手仕事で仕上げた贅沢な生芋けんぴ。
わわ。うんまーい。

美味しいモノを食べると、凄く幸せな気持ちになる。
「芋」は地球を救う。
きっと。
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