見送る人。
静かに流れる時の河(かわ)。
気付くと、「結婚式」より「お葬式」に出席することが増えた。
かつては、白いドレスの花嫁を、無数の拍手で見送ったのに。
今は、黒い喪服の群れとともに、深く頭を垂れ故人を見送っている。
結婚式は、始まりの喜び。
お葬式は、旅立ちの寂しさ。
人生の岸辺を振り返ると、
どちらも、かけがえのない瞬間だった。
嗚呼。
アタシはきっと。
こんな風に、また誰かを見送って生きていくのだろう。
笑顔と涙の狭間で、生きていくのだろう。

本日のまこメシ。
ご祝儀の回収の見込みは。
ゼロ。
【定食だけはいつもアタシに優しいの本日のランチのまこメシ。】
・銀ガレイの煮つけ定食

先日、お世話になったあの人の「お別れの会」に参加した。
別れの鐘の音は穏やかに響き、
故人との最期の別れを、笑顔で済ませることが出来た。
嗚呼。
気付くと、最近、「結婚式」より「お葬式」に出席することが増えちまったな。
でも、それは、時の流れの中で迎える自然な出来事。
大切な人との尊い別れの場に立ち会うことのできる良い機会でもある。
結婚式も、お葬式も、
どちらも人生における大切なイベントだから。
かけがえのない瞬間を、
しっかりとココロに刻んで生きていきたいんだ。

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