今年の漢字。アタシ編。

なんでもない日常
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今年の漢字。


アタシなりに、
自分の今年の漢字一文字を選んでみた。


空(そら)。


空に憧れて。
気付けば、ずっと空を見上げていた1年だったな。


空が綺麗と思える幸せ。
(詳細は、「きっと、大丈夫。」参照)


東京には、何でもあるのにね。広い空だけは、どこにもない。
(詳細は、「空が見える部屋に住みたい。」参照)


新しい季節にも、巡り逢いたい。
(詳細は、「ばいばい、SUMMER(夏)。」参照)


2025年。
空を見上げ、そんなことばかり考えていたよ。




俯(うつむ)くよりも、
空を仰ぎ見た方が、ココロは羽を持つことが出来るみたい。


果てしない広さ。
手は届かないけれど。


それでも、小さなアタシが、
いつか羽ばたける気がするんだ。




あの雲の向こうには、いったい何があるのだろう?


そんなことを想像してもいいのかな、と思えた、


そんな1年だった。



本日のまこメシ。


空腹の。


空(そら)。


【スーパー惣菜に頼る空っぽの腹ぺこのまこメシ。】
・ご飯
・即席みそ汁(ねぎ入り)
・メンチカツ
・辛子明太子
・卵焼き
・ほうれん草のお浸し
・柿
・豆乳



空虚。
空洞。
空元気。


思えば、この1年、哀しい「空」だって一杯あった。


果てしない広さ?
手は届かない?


アタシになんて、飛べるわけがない。






空はいつだって「青い」わけじゃない。


夕焼けのグラデーション。


闇夜の星の瞬き。


寒々とした雨模様の灰の空。


そして、日の出前の魔法のような空の色。


哀しい時でも、少しだけ顔を上げれば、


そうして、空はいつもアタシを誘うから。


だから、やっぱり、この憧れを翼に変えて。


いつか、キミ(空)に辿り着いてみせるんだ。


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