ご機嫌な毎日。
雨の日だって、
風の日だって、
ココロの中は、いつだって晴れていたい。
世の中、嵐の日もあるけれど。
自分で自分に傘を差し出してあげるんだ。
どんな時だって、自分の機嫌は自分でとりたい。
そう、思ってはいるけれど。
それでも、イライラ、ふつふつ、
苛立ちに覆われてしまう日もあるよね。
洪水のような仕事の量も、
人災のようなあの人の煩(わずら)わしい言動も、
嗚呼。
アタシのご機嫌を損ねちまいそうだ。
知ってるよ。
自分の機嫌なんて、
誰かに求めるのではなく、
何かに頼るのではなく、
自分で変えられることを。
だけど、自分の機嫌も、アタシの大切な感情だからさ。
だから、無理に感情を「変える」のではなく、
その感情に対して「何ができるか」を考えてあげたいんだ。
否定すればするほど、
その感情は、ココロに居座ろうとするものだからさ。

本日のまこメシ。
晩酌にタコ。
ご機嫌。
【昇天です!の本日の晩酌のまこメシ。】
・たこのアヒージョ
・ジャーマンポテト
・バケット
・ビール

自分の機嫌を自分でとるということは、
「いつでもポジティブでいる」ということではないように思う。
ましてや、我慢して、ココロを偽ることではない。
ネガティブな感情も受け入れ、
それを良い方向に転換させていくバランスを見つけることだと思うんだ。
だから、
自分のご機嫌が悪くなりそうになったならば。
まずは、無理に感情を「変える」のではなく、
その感情に対して「アタシがアタシに何をできるか」を考えてあげたいんだ。
何がアタシのココロを冷たくしているのか?
何がアタシのココロを哀しくさせているのか?
それを排除するべきか?
それを受け入れるべきなのか?
そして、自分を自分の愛で満たしてあげれば、
負の感情は、薄れるのか?
大抵の場合、そんなことはなく、
結局、怒りたいときには、怒り、
泣きたいときには、泣いてみるしかない。
そんな、ありのままの自分を受け入れながら、
アタシの感情を大切にしてあげながら、
さぁ、今日も1日、
ご機嫌なアタシでいこう。


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