いつか猫になる日まで。

なんでもない日常
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いつか猫になる日まで。


近所を散歩していると、
たまに見かける猫さん達。


お気楽に昼寝なんてしちゃってさ。
人間が怖くないのかな?


猫さん、猫さん。
ここだけの話だけど。
アタシは、お化けより、自然より、
人間が一番恐ろしいと思うのですよ。


陽だまりの中。
アタシの心をあざ笑うかのように。
ゴロンと仰向けになり、無防備にお腹を見せる猫さん。


撫でて欲しいの?
それとも、おやつが欲しいのかな?


ううん。
そうだね。
わかったよ。
キミは人を信じているんだね。


猫さん、キミのように、生きたいよ。
呑気に、ゴロンとお昼寝したい。


だけど、今は。
キミのように、人を信じて甘えられないから。


いつか猫になる日まで。


キミをお手本に、
もう少し頑張ってみるね。



本日のまこメシ。


散歩の途中で、ケーキ屋さんに立ち寄った。
心も身体も甘いものを欲しているんだね。


一つだけ買うのは、心苦しいので。
結局、2個買っちゃった。


だけど、それは言い訳にすぎず。
一つより、二つ。
選ぶのが、また、楽し。

【美味しいケーキ屋さんの存在がアタシを癒してくれるのよのまこメシ。】
・和栗のショートケーキ
・ドームショコラ
・濃いめのコーヒー





散歩の途中で、もう一つ。

自分へのプレゼントを買ってみた。



サイドテーブル用に、小さなランプ。

心も未来も、優しく照らしてくれますように。

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