叱るコトは難しい。
褒めるコトは、簡単だ。
「素敵だな」と感じたコトを、そのまま素直に口にすればいいのだから。
だけど、逆に、
相手の悪いトコロを告げなくてはいけない時は、本当に難しい。
誰だって、叱られたくはないし、叱るコトもしたくない。
心にそっとしまい込み、口を噤(つぐ)む方が簡単だ。
それでも、たまに、辛くなり。
云わなくてはならない時もある。
表現しなければ、一生、伝わらない。
感情をぶつけるのではなく、想いを伝えるべき時もある。
良いことは褒め、悪いときは叱る。
たった、これだけのことなのに。
なんで、こんなに、難しいのだろう。
告げても、告げなくても、
そうして、人生は、続いていくというのに。
なんで、相手に、伝えたいと思うのだろう。

本日のまこメシ。
栗ご飯を作った。
自分で自分を、褒めてあげたい。
【栗はボロボロになっちまったけどなの本日のまこメシ。】
・栗ご飯
・豆腐とネギの味噌汁
・ほうれん草のお浸し
・生姜入りさつま揚げ焼き
・カブのリンゴ酢漬け
・豆乳

叱るのは難しい。
だけど、逆に云えば、褒めるのは簡単だ。
「素敵だな」と感じたコトを、そのまま素直に口にすればいいのだから。
褒めるのは簡単だから、このまま、正直に伝え続けよう。
悪いコトを告げるのは怖いけど、頑張って挑戦し続けよう。
褒めるコトも、叱るコトも、きっとココロの根っ子は同じ。
他人を「認める」ことだと思うんだ。
伝えたいのは、相手を信じているから。
自分も分かって欲しいから。
褒めて、褒められ。
叱って、叱られ。
そうして、人との絆を紡いでいくのだろう。
そうして、人生は続いていくのだろうな。
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