一人暮らし。
一人暮らしは気楽でいい。
食べたいモノを食べ、呑みたいモノを呑み、
休みの日となれば、昼まで寝ていても構わない。
エアコンの温度設定も思いのまま。
室内では「裸族として生きる」選択も可能なのだ。
近所に迷惑をかけなければ、
友人を部屋に招きいれて、連日、パーティーを開いても構わない。
好きなだけ、ポカンと空を見上げていてもいいのだよ。
嗚呼、アタシは自由だ。
なんと、開放的で価値ある時間と空間なのだろう。
だけど、自由を謳歌するのは「自分」だが、
そのための基盤を全て作らなければならないのも「自分」である。
一人暮らしに、「分担」や「依存する」という言葉は存在しない。
良い事も、悪いことも、引き受けるのは、全て自分である。
もし、今、アタシが倒れても、
救急車を呼ぶのも、勿論、アタシだろうな。(呼べるのか?)
哀しくても、寂しくても、
慰められるのは、勿論、自分自身だ。
一人暮らしをしていると「自由には責任が伴う」と云う意味を痛感する。

本日のまこメシ。
いつだって、食べたいモノを食べるが。
「あの食材を使いきらなきゃ」という使命感もある。
【ナスとトマトを消費したかった本日の晩酌のまこメシ。】
・茄子とポテトのグラタン
・トマトの塩麹和え
・パン
・オリーブ
・赤ワイン

健全な身体。
健全なココロ。
健全な経済状況。
健全な生活環境。
きっと、全てを維持する努力を怠(おこた)らず、
自分の楽しみ・幸福を追及できたときこそ、
「本当の自由」を得られるのであろう。
ならば、アタシは闘い続ける。
自由を、
愛しているから。
今の生活を、
愛しているから。
そして、疲れたときには、
誰かや何かを頼ってもいい。
それも、また、アタシの「自由」だ!
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