勘違いの美学。

なんでもない日常
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どっちが先に好きになったの?


以前、友人夫婦の自宅に招かれたことがある。
二人とも、アタシの古い友人だ。


そこで、別々に聞いてみた。

「どっちが先に好きになったの?」


すると、旦那さんは、
「彼女の方から」
「僕は最初は気にしてなかったけれど、それから意識するようになった」


一方、奥さんも、
「彼の方から」
「彼が私のこと好きみたいだから、じゃ、いいかな、みたいな」


ははん。
勘違いは、恋の第一歩。


相手の言動から、勝手に「脈あり」と判断し、
恋愛モードに突入していく人は、結構、いそうだな。




ま。
「運命」でも、
「勘違い」でも、
この際、そんなこと、どっちでもいい。






この夫婦は、今も仲睦まじく、暮らしている。




本日のまこメシ。


おにぎりって。

「おやつ」だと思っていた。


【勘違い?立派な夕飯でしたの本日のまこメシ。】
・枝豆と塩昆布のおにぎり
・漬物2種
・大根と油揚げの味噌汁
・オレンジ
・豆乳




そう云えば、「自分はモテる」と勘違い出来る人の方が、
すぐに恋人が出来るような気がする。


「勘違い」出来れば、
勇気も出るし、自信を持って行動に移せるもんな。


きっと、それは、
恋だけに限ったことではないのだろう。


「勘違い」でもいいから、
自分を信じることが出来れば、それが勝利へと繋がることもある。





臆病なアタシには、
少しハードルが高いけれど。


大丈夫。


そもそも、「勘違い」や「矛盾」なんて、
この世に溢れ返っているのだから。


だから、自分を信じるための「勘違い」の美学。
少しは、学んでみようと思うのだよ。


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