金曜日の夜に。
明日も明後日も、お休みだから。
時間を気にせず、愉しもう。
アタシを縛るモノは何もない。
贅沢なアタシだけの金曜日の夜。
湯舟にゆっくり浸かったら、
ドラマを観ながら、一杯やろう。
今宵は、目覚まし時計もかけないし、
仕上げなければならない仕事もない。
だけど、ホントはね。
一人で、少しだけ、泣きたかったんだ。
何気なく放たれた人の言葉が、
胸に残って離れない。
深い意味はないとは分かっていても、
思わぬところで心がくじけてしまう時もある。
今日は、金曜日の夜。
アタシだけの週末だから。
ゆっくり心を癒そうか。
一人で、良かった。
気兼ねなく、泣けるから。

本日のまこメシ。
明日、目が腫れても。
全然、平気。
【にんにくたっぷりでもこれまた平気の晩酌のまこメシ。】
・焼き餃子
・そら豆
・水茄子の漬物
・ビール

心を許している仲間には、
つい、「スピリチュアル系の話」をもらしてしまうことがある。
ダメだよ、アタシ。
簡単に、人に話しちゃ。
いつだって、同じ反応をされてきたじゃあないか。
何度もイヤな思いをしてきたじゃあないか。
「この子、ちょっとオカシイから」
知ってるよ。
ただの冗談だよね?
悪気はないよね?
キミの人柄や、冗談の意図も汲み取れるよ。
大丈夫。
全然、不快ではないよ。
だけど。
受け取った言葉が、胸に残って離れない時もある。
自分とは違う世界を感じている人が、この世に存在するかもしれない。
少しだけ、想像の翼を広げて貰えれば、嬉しいのだけれど。
さぁ、今日は。
ゆっくり呑んで、ゆっくり寝て。
明日には、忘れちまおう。
そして、この痛みを、
人への優しさに変えていければいい。
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