宝くじ。
先日、宝くじを買った。
1等・前後賞合わせて5億円の例のアレである。
(詳細は、貧乏人。3000円で夢を買う。を参照)
結果は、御多分に漏れず、惨敗。
ここまでカスりもしないと、いよいよ清々しいぞ。
「妄想の中」で住んでいたタワマンは人手に渡り、
「妄想の中」で毎日通っていたジムは解約し、元の小太り(現実)に戻ったぞ。
でも、宝くじを買ったその日から、
今日まで見続けていた「夢」はワクワクと新鮮で、
充分、元は取れたのではないかと思っているんだ。
貧乏人。
3000円で、夢を買った! (完)

本日のまこメシ。
会社を、速攻、辞める夢。
散った。
【哀しみはメロンで癒すの本日のまこメシ。】
・焼きそば
・トマト
・メロン
・豆乳

金持ちは、宝くじを買わないという。
自分自身のチカラで未来を切り開いていくんだとさ。
はん?
そりゃあ、アタシだって、
宝くじには頼らねぇ、自分で稼いでやると、云いたいさ。
だけど、『働けど働けど、なお我が暮らし、楽にならざり』。
たまには夢でも見たくなるよね?
本心を云えば、
神頼みしか出来ない世界にお金を託したくはない。
と、同時に、
神頼みだからこそ、運試ししたい気持ちもあるんだ。
はてさて、アタシはまた、宝くじを購入するのだろうか?
ジャンボ宝くじの1等が当たる確率は、死ぬまでに雷に打たれる確率より低いというのに。
取り敢えず。
明日も、元気に働こう。
それに。
宝くじなんて当たらなくても、
結構、愉しい毎日だよ。
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