仁義なき戦い。

なんでもない日常
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切れる。


会社のウォシュレットは、誰の好みか、いつも水圧5段階中の2に設定されている。


アタシは、長いモノには巻かれるタイプ。
「ふーん。そういうものか」と反発せず受け入れてきたのだが。


嗚呼。
いつの間にか、「最強」になっていた。


いつもなら、ちょうろちょろと申し訳ない程度の水圧なのに。


油断していたんだ。


不意打ちの「最強」は、鋭い刃(やいば)での闇討ちに匹敵するのだよ。




ひっ。
切れてないか?













個室でひとり。





切れている。
(心の方です)


本日のまこメシ。


辛いモノを食べると。


お尻がチリチリする。


【嗚呼ご立腹の晩酌のまこメシ。】
・担々麺
・小籠包
・ザーサイ
・ビール




ウォシュレットの水圧に限らず。
会社でたびたび出会う「仁義なき戦い」。


先日も、「エアコンの温度設定」でモメていたのを見かけたぞ。


暑がりさんの「あの人」が、22℃に設定したら、
寒がりさんの「あの人」が、28℃にすぐさま変更していたんだ。


わかる、わかるよ。
快適と感じる温度は、百人十色だもんな。


仕事にならん時もあるよな。
何なら死活問題である。


だけど、「あの人」たちは一事が万事そうなんだ。
エアコンに限らず、何事にも譲り合う気持ちに欠けている。


自分のことしか考えていないんだ。
いつだって、優しい人たちから、一方的に奪っていく。





何だろう。
何でも、全ての人の望みが通るわけではないと分かっているが。


「どうぞ」と笑顔で云いたいし、
「ありがとう」と笑顔で云うだろう。


譲った方も、
譲られた方も、


二人とも、幸せな気持ちになれると思うのにな。



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