こんにちは。
小太り(こぶとり)です。
「遺伝子検査で体質別に効率ダイエット!」の謳い文句に惹かれ、初めて遺伝子検査をしてみた。
小太りの原因を、理論的に理解できたら、これ幸いである。
DHC・肥満関連遺伝子検査。
肥満関連遺伝子検査は、ちまたで色々とあるようだが。
今回は、普段から馴染み深い「DHC」の肥満関連遺伝子検査をチョイスしてみた。
検査方法は至って簡単。
ステップ1.
インターネットでキッドを購入。
1セット5,500円(税込)。
ステップ2.
「遺伝子検査申込同意書」に記入の上、採取棒で頬の内側の粘膜を採取。
痛くも、痒くも、面倒でもない。
ステップ3.
採取棒を付属のケースに入れ、同意書と共に返送。
キッドに返信用封筒もついている。
切手も不要。
後は、2~3週間後に、結果が配送されるのをワクワクと待つのみである。
遺伝子とは?
「遺伝子」とは、親から子へ渡す「身体の設計図」のようなモノだ。
ヒトには約2万2000個の「遺伝子」があると考えられていて、そのうち肥満に関わる遺伝子は約50種類とのこと。
今回、申し込んだ「DHC・肥満関連遺伝子検査」は、日本人のうち96%に変異があると云われる3種類の肥満関連遺伝子を調べ、4つのタイプ別に分類し、各遺伝子型にあったパーソナル・カルテを作成し、その人に合ったダイエットスタイルを提案するというモノ。
タイプ別・特徴は、ざっくり書くとこんな感じ。
実際は、もっと詳しく教えてくれるぞ。
●りんご型
「糖質」の代謝が苦手で、太る時はお腹から。
●洋なし型
「脂質」の代謝が苦手で、ストレスが溜まると食べたくなる。
●バナナ型
朝が弱く、食事も抜きがち。一度太ると痩せにくい。
●アダム・イヴ型
遺伝子的に太る要因はない。太るとしたら生活習慣に基づく。
まこは、脂っこいモノが好きだし、洋なし型かなぁ。
ストレスあっても、なくても、よく食べるし……。
さて、さて。
小太り(こぶとり)の結果は、いかに……。
結果発表。
な、なんと?!
アダム・イヴ型!!!
実はこのタイプ、日本人では約0.3%しかいない希少なタイプ。
どの肥満遺伝子にもリスクがない、ノンリスクタイプなのだ。
つまり、遺伝子的には太るリスクがない体質ということだ。
え?
アタシ、新種?
突然変異??
小太り(こぶとり)のアダム・イヴ型ですけど。
なにか???
ただし。
遺伝子的にアダム・イヴ型だとしても、乱れた生活習慣を続ければ、勿論、太る可能性はあるようだ。
つまり、自称・小太り(こぶとり)まこさんは、リスクは少ない恵まれた遺伝子を親から授かったにも関わらず、食べ過ぎ・呑み過ぎ、運動不足、怠け者のバカヤローという事ですな。(猛省)
なんか、すんませーん。
むしろ、恥ずかしい。
DHCのパーソナル・カルテには、それぞれの「型」の特徴、肥満の原因、おススメの食事やダイエット方法も記されている。
遺伝子レベルで自分の傾向を知っておくと言うことは、今後の役に立つ気がするぞ。
DHC以外にも、市販の遺伝子キッドは様々あり、どれも簡単に入手できるようだ。
生まれながらのリスクを知る事は
病気予防や生活習慣の見直しになる
と考える小太りであった。
本日のまこメシ。
今まで、てっきり、揚げ物が天敵だと信じていた。
だけど、自分は、糖質・脂質の代謝が得意で。
重要視すべきは、食事の栄養バランスと適度な運動だとわかったので。
わーい!
今宵は、久しぶりぶりに、エビフライを食べよう!
【本日のまこメシ。】
・エビフライ 3本(野菜とタルタルソース添え)
・ご飯(玄米入り)
・なめこと豆腐の味噌汁
・漬物
ご飯は、いつもならおかわりするトコロだが、今日は1杯で我慢。
バランス。
バランス。
最近、エレベーターより、階段を選ぶようになったぞ。
運動もしっかりしなくちゃね。
自分の遺伝子型を知った小太り(こぶとり)。
さて、これを機に、スリムに変貌できるのであろうか???
乞うご期待!
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