旅行

タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ①

最初に。 旅の喜び、発見を忘れぬよう、ここに記す。古い思い出ではあるが、このサイトは「アタシの備忘録」ゆえ、ご容赦願いたい。 プロローグ 世界中の旅行者を魅了し続ける「食・観・買・癒」の楽園・タイ。これは、アジア随一のエキサイティングな都市...
マレーシア紀行

マレーシア紀行⑧ 最終章

雑貨天国 お土産を探しに、チャイナタウンにあるCentral Market(セントラルマーケット)へ。セントラルマーケットは、クアラルンプール随一のお土産スポットである。建物の歴史は古く、イギリス統治時代の1888年に食料品市場として建築さ...
マレーシア紀行

マレーシア紀行⑦

孤高の旅人 Ⅲ クアラルンプール発祥の地で、史跡を巡る。先人の心に触れる、貴重な時間だ。 まずは、国旗はためくMerdeka Square(ムルデカ・スクエア:独立広場)へ。ムルデカはマレー語で、独立の意味。 1957年にイギリスからの独立...
マレーシア紀行

マレーシア紀行⑥

ロックンロール! マレー半島の南部に位置する世界遺産・Melaka(マラッカ)へ。クアラルンプールから、電車、バス、タクシーを乗り継ぎ、やっとの思いでマラッカへ到着だ。 まずは、マラッカ観光のスタート地点となるDutch Square(オラ...
マレーシア紀行

マレーシア紀行⑤

無敵のマレーシア マレーシアは、日本人が住みたい外国、14年連続NO.1らしい。(一般財団法人ロングステイ財団調べ)人気のハワイ、タイ、オーストラリアを抑え、マレーシアが選ばれる理由は、以下の通り。 物価が安い 一年中常夏 衛生的で治安が良...
マレーシア紀行

マレーシア紀行④

孤高の旅人 Ⅰ ランカウイ島を飛び立ち、クアラルンプール(KL)に舞い戻る。アリサとも別れを告げ、今日から孤高の旅人だ。 ホテルは、KLセントラル駅の真向かいに位置する「ル・メリディアン」。便利な立地、落ち着いた内装に高級感も加わり、観光の...
マレーシア紀行

マレーシア紀行③

酒と波と太陽と ランカウイ島、滞在二日目。悪夢のような昨日を忘れるため、太陽に大きく手を伸ばす。 朝食は、新鮮フルーツを山盛り食べた。日中は、椰子の下、海を眺めながら、波の音をBGMにビールで乾杯。昼寝の後は、ホテルのプールで優雅に過ごす。...
マレーシア紀行

マレーシア紀行②

アリサ登場 空港から、アリサの住む街・Petaling Jaya(ペタリンジャヤ)へと、タクシーで1時間程ひた走る。暮れ行く街を、車の窓から、飽きることなく眺めていた。 幾重にも重なるジャングル、唐突に現れる高層ビル群、そして又、緑深きジャ...
マレーシア紀行

マレーシア紀行①

最初に。 旅の喜び、発見を忘れぬよう、ここに記す。古い思い出ではあるが、このサイトは「アタシの備忘録」ゆえ、ご容赦願いたい。 プロローグ 日本より一回り小さい国土に、都市と自然、多様な文化と宗教が共存する複合民族国家・マレーシア。 これは、...
メキシコ紀行

メキシコ紀行⑧ 最終章

ザ・メキシコ。 優雅なホテルステイに飽きたらバスで繁華街へ。雑多な民芸品が並ぶお店で、ローカル土産を大捜索だ。 値切り交渉の末、テキーラとハラペーニョ(漬け唐辛子の缶詰)を土産用にまとめ買い。 ちなみに、テキーラの正しい飲み方は、1.喉の保...