なんでもない日常 未来のアタシへ。 未来のアタシへ。 今、アタシは「自由」を楽しんでいる。ガムシャラに、仕事するのも自由。真っすぐに、恋をするのも自由。笑うのも自由。哀しむのも自由。裏切るのも自由。今は、色んな自由を、味わい尽くしたい。 だけど。いつか、後悔する時が、来るかも... 2022.11.19 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 空を見上げると。 空を見上げると。 空を見上げると。高く高く晴れた青空。 この時期は、空気が乾燥し、チリも少ないので、空が一層澄んで見えるそうだ。 こちらから見える青空は、凄く凄くステキだけど。あちらから見えるこの地は、どう見えているのかな? 毎日、世界中で... 2022.11.17 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 いつか猫になる日まで。 いつか猫になる日まで。 近所を散歩していると、たまに見かける猫さん達。お気楽に昼寝なんてしちゃってさ。人間が怖くないのかな? 猫さん、猫さん。ここだけの話だけど。アタシは、お化けより、自然より、人間が一番恐ろしいと思うのですよ。陽だまりの中... 2022.11.13 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 努力しても報われない職場に、疲れてしまいました。 努力しても報われない職場に、疲れてしまいました。 今日に至るまで。アタシは、良心的に働いてきたつもりだ。 一生懸命は当たり前。頂いた仕事は一ミリも手を抜かず、最善を尽くしてきたと自負している。人さまに迷惑をかけてはならない、なんなら、少しで... 2022.11.11 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 空が抱きしめてくれた。 空が抱きしめてくれた。 海が話しかけてきた。草木が笑った。 花が優しくしてくれた。 山に叱られた。 雨に慰められた。 虹が褒めてくれた。 石に誘惑された。 風に愛撫された。 空が抱きしめてくれた。 私も、地球の一員だって。 嬉しくなった。 ... 2022.11.09 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 紅茶と食器と元カレと。 紅茶と食器と元カレと。 元カレは、紅茶が好きな人だった。猫舌のくせにね。熱い紅茶にフーフー息を吹きかけている彼の姿を見るのが、アタシは好きだった。 だからアタシは、美味しい紅茶がいつでも飲めるよう、ガラス製の美しいティーポットを購入し、一人... 2022.11.05 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 アタシだけ、有り難くない休日。 アタシだけ、有り難くない休日。 本日11月3日(木)は、『文化の日』で祝日だ。週の途中で出逢う休日は、本来なら、暦からの、有り難いサプライズ・プレゼントの筈なのだが。相変わらず、仕事に忙殺されているアタシにとっては、実に、迷惑な休日である。... 2022.11.03 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 自由と共に、生きていく。 目覚まし時計をかけないで寝る幸せ。 久しぶりに、目覚まし時計をかけないで寝た。たっぷりと幸せを含んだ朝が訪れる。 最近、急に寒くなってきたお陰で、ぬくぬくした布団の感触を、存分に楽しめたよ。 あと、もう少し。あと、もう少し。 最近、少し忙し... 2022.10.30 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 どんなふうに生きたいの? どんなふうに生きたいの? 「死」は「生」の一部にすぎないと、あの人は云った。生き抜くために「死」は与えられるのだと。 喜びを味わうには、まずは、哀しみを知りぬくこと。幸福と不幸は、より合わせた縄のように、交互にやってくる。誰かの為にだけ生き... 2022.10.28 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 心は痩せるが、身は肥える。 心は痩せるが、身は肥える。 昨日も、残業。今日も、残業。きっと、明日も残業だろうな。忙しいのは、アタシだけじゃないし。忙しぶって、申し訳ないのだが。 疲れた。ああ、疲れた。 帰りの電車が空いていたのをいいことに。一駅(2分)しか乗らない路線... 2022.10.26 なんでもない日常まこメシ。