なんでもない日常

なんでもない日常

ちょっといい日常。

ちょっといい日常。 庶民のアタシにとって。敷居の高い成城石井。高級スーパーのイメージだから、正直、普段は利用しない。 だけど。少しだけ贅沢をしたい気分の週末は、探検気分で乗り込もう。気になる商品をわくわく買いだ。 ふむむ。確かにちょっこりお...
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クリスマスなんて大嫌い?

クリスマスなんて大嫌い? 一人で過ごすクリスマス。今年も、サンタは、来ないらしい。 クリスマスは、愛する人と過ごすもの。一体、誰が、いつ決めたの? 寂しくないの、と問われると、寂しいですよ、と答えるが。 二人でいる方が、寂しい時もある。届か...
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どうしたもんだ? 年賀状。

どうしたもんだ? 年賀状。 こうして年末が近づくと、毎年、悩む、年賀状。 LINEやメールで十分だから、そろそろ「年賀状終(じま)い」をしたいのよ。 いつまで書けばいいのかな?終わらせ時が、わからない。 だけど、結局、答えを出せずにね、今年...
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魔女の一撃。

魔女の一撃。 そりゃあ、もう、張り切って。会社で、片付けをしていたら。 背中を「ピキッ!」と小さな電流が走る。ヤバい。「魔女の一撃」を喰らっちまったようだ。 「魔女の一撃」とはドイツ語で「ギックリ腰」を意味する。中世から使われている表現らし...
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心を近づけることは出来るけれど。

心を近づけることは出来るけれど。 心を近づけることは出来るけれど、アナタの辛い辛いその気持ち。全く同じにはなれそうにない。 同じ心の人など、あろうはずもないし。気の利いた言葉も云えないけれど。 だけど。アナタに幸せになって欲しいのは、本当だ...
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モヤモヤ、一つ消えた。

モヤモヤ、一つ消えた。 モヤモヤが溜まっていた。 「それは違うのでは?」と思っても、相手に遠慮して、自分の意見が云えられなかったからだ。 だけど、先日、思いきって伝えてみた。そしたら、相手はあっさり受け入れてくれた。 なーんだ。一体、アタシ...
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あの頃のアタシは。

あの頃のアタシは。 あの頃のアタシは。ある仕事で初めてプロデューサーを任されて、鼻息荒く、とにかく一生懸命だった。 だけど、経験も、才能もない、ただの未熟者で、結果、泣かず飛ばずの有り様で。 打ち上げもない帰り道。深々と頭を下げ、スタッフ達...
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時間が皆に平等とは限らない。

時間が皆に平等とは限らない。 こうして師走が近づくと。たびたび、飛び交う言葉がある。 「もう12月。1年経つのが早いですね」 アタシは、口では「そうですね」と答えておきながら。心の中では、実は、そんなこと、全く思っちゃいないんだ。 1年って...
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朝、月に逢える。

朝、月に逢える。 最近、急に寒くなってきて。あったかい布団から抜け出すのも、辛くなってきたけれど。 西向きのアタシのお部屋。早朝、ベランダから空を眺めると、西の空高くに、白い月が見えるんだ。 夜に見る月とは違い、今にも消えてしまいそうな薄明...
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全部、雨のせい。

全部、雨のせい。 今日は、久しぶりに本降りの雨。寒さも、急激にやってきた。 最近、仕事に追われる毎日だから。祝日の今日。溜まった家の雑事を、一気に片付けようと思っていたのに。 洗濯も掃除も買い物も。全部、やーめた!これも全部、雨のせい。 だ...