理想の1日について考えてみる。

なんでもない日常
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理想の1日。


将来に不安を感じたり、人生これからどうしようかと悩んだときは、
「理想の1日」について考えてみると良いという。


仮に、何でも好きに過ごしていいよという状況であったら、自分はいったいどんな1日を過ごしたいのか? まずは、自分の願いと真っすぐに向き合うんだ。


それから、「現在の1日」と比較してみて、改善点を探ってみる。
「理想の1日」に近づくためには、何ができるか?
ほんの少しでいいから、出来ることを実際に行動に移していくのだ。


例えば、本当は1日8時間寝たいのに、5時間しか寝られていないという時は、
30分だけ早く寝る習慣をつけるとか、


あるいは睡眠不足になっている原因を探り、
転職や引越を検討するとか、イビキの煩(うるさ)い旦那と別れるとか(笑)。


そうやって改善するための行動を継続していくことで、
いつのまにか、「理想の1日」に近づいているという寸法である。





では、アタシの「理想の1日」は何だろう?


目覚ましをかけずに起きて。
近所を散歩しながら、気になるお店に飛び込み、ゆっくりランチ。


午後は、映画や読書、たまには友人とお茶したり、買物なんかに出かけちゃったりして。
夜は、気の利いたつまみを準備して、今シーズンのドラマを観ながら、軽く晩酌。


それから、好きな香りの入浴剤のお風呂にゆっくり浸かり、
洗い立てのシーツに滑り込む。











嗚呼。
アタシの理想の1日は。


毎日が日曜日ってこと。




本日のまこメシ。


理想の。


ランチ。


【心も身体も大満足のランチのまこメシ。】
『京都 石塀小路 豆ちゃ』
・10種の京のおばんざい御膳



理想通り、「毎日を日曜日」にするためには、会社を辞めるしかない。
だから、その理想に少しでも近づけるように、こつこつと生活力や環境を固めているんだ。


だけど、いつか本当に会社を辞めて、遊んで暮らし始めたら、
少しは寂しく、今を懐かしく思うような気もするんだ。




だとしたら。
「未来のアタシ」にとっての「理想の1日」は、「今のアタシの1日」かもしれない。


しゃーない。
今は、頑張って仕事して、「未来のアタシの理想の1日」を叶えてやろうではないか。




だから、未来のアタシは、
代わりに、「今のアタシの理想の1日」を叶えていて。


毎日が穏やかで幸せな日曜日でいて。


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