自分へのご褒美という言葉が嫌いだった。

なんでもない日常
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ご褒美をあげたい週末。


アタシは凡庸な人間だけれど。
志だけは高いんだ。


自分に厳しく、人には優しく。
それがアタシのモットーだ。


だから、「自分へのご褒美」をほいほい与える人を、苦々しい気持ちで見ていた。
ちょっと、自分を甘やかし過ぎじゃない?


だけど。
最近、思うのだけれど。


誰も、他人のことなんて、見ていない。
自分だけは自分を認めて、きちんと褒めてあげることは重要なんだと。


頑張ったって報われるとは限らない。
世の中、最初から不公平なのだよ。


仏のような人間になってはならない。
搾取されるだけだ。





だいいち、毎日、会社に行って。
働いて、働いて、働いて。


世の中の不条理に押しつぶされそうになりながらも、
今日も、笑顔で頑張れた。


それだけで、
ご褒美を貰ったって、いいじゃないか?








いいじゃないか?


本日のまこメシ。


今週末のご褒美。


お腹一杯になるまで、食べてよし。


【ちょっと高価な無花果(いちじく)をたっぷりのブランチのまこメシ。】
・無花果とクリームチーズのトースト
・サラダ
・コンソメスープ
・ヨーグルト




大好きなバスソルトで入浴し。
昼まで寝て。
お腹いっぱい食べて。


大好きな映画を観て。
ちょっとだけ泣いて。
また、夢を見る。


自分を甘やかしたい週末。
「アタシ」にご褒美を与えるんだ。



たまには、頑張っている自分を労ってもいいじゃないか?

いや、いいんだ!


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