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スピリチュアル

第125柱『 魂の修行というけれど』

人生は魂の修行の場?スピリチュアルの世界では、辛いこと、哀しいこと、苦しいことは、「魂の修行」とよく云うけれど。正直云えば。アタシは、魂を磨きたいわけじゃない。ただ、幸せになりたいだけなんだ。修行が足りない魂は、何度でも生まれ変わって修行し...

父の認知症が始まった。 #26

使えるモノは何でも使え。先日、実家に帰った時に、思いがけず、見てしまった。父の寝室に、大量の大人用紙パンツ(おむつ)。薄々、気付いてはいたのだが、実際に、目の当たりにすると、少しだけ、言葉を失っているアタシがいた。こっそり姉に「父の排泄事情...
スピリチュアル

第123柱 『お金に愛される人』

愛されたければ愛しなさい。アタシは、「小銭」をよく拾う。この4ヵ月で拾ったお金は、積もり積もって、合計572円。そう。「小銭」に愛される女である。勿論、大金を拾ったら、交番に届けるつもりだが。小銭の場合、綺麗に洗い、神社の賽銭箱に入れること...

父の認知症が始まった。#25

ボケる人。ボケない人。ボケるか否かは、「遺伝」ではなく「生活習慣」。40代頃からの生活習慣が、認知症の発症に大きく関わると云われている。食生活が乱れている人。運動や睡眠が不足している人。タバコ・アルコール多飲、高血圧、糖尿病、歯周病。心配性...

父の認知症が始まった。#24

認知症の親を持ったなら。自分がその立場になり、初めて気付いたのだが、認知症の親を持つ人は、周囲にも多い。「うちも、そうよ」「うちは、地元で兄が面倒みてくれている」「うちは、もう、施設に入って貰ったんだ」そんな囁(ささや)きが、次々と耳に入っ...
なんでもない日常

日本橋・高島屋で涼む。ちょっといい気分。

お中元。今年も、お中元の季節がやって来た。さぁ、日本橋・高島屋へお出かけだ。年に2回、お中元とお歳暮の時期に、会社の仕事として手配に訪れるだけなのだが。偽セレブ参上。素敵な時間を過ごさせてもらうんだ。開店と同時に入店してさ。店員さんたちに傅...
なんでもない日常

自分へのご褒美という言葉が嫌いだった。

ご褒美をあげたい週末。アタシは凡庸な人間だけれど。志だけは高いんだ。自分に厳しく、人には優しく。それがアタシのモットーだ。だから、「自分へのご褒美」をほいほい与える人を、苦々しい気持ちで見ていた。ちょっと、自分を甘やかし過ぎじゃない?だけど...

父の認知症が始まった。#23

認知症の進行速度。父が認知症と診断されてから約8カ月が過ぎた。現状では、特に、大きな変化は見られない。結論から云うと、認知症の進行速度は個人差があり、人それぞれだ。ゆっくりと変化することもあれば、一気に進むこともある。父の場合は、比較的、進...
スピリチュアル

第122柱 『くしゃみのジンクス』

迷信?「噂されると、くしゃみが出る」というジンクスを聞いたことはないか?くしゃみ1回なら、誰かに褒められ、くしゃみ2回なら、誰かに憎まれ、くしゃみ3回なら、誰かに見初められ、くしゃみ4回なら、ただの風邪。勿論、科学的根拠などないが、昔の人が...
スピリチュアル

第121柱 『足の怪我。お告げ』

STOP!今まで、大きな事故も病気もなく、ここまでスクスクと育ってきたアタシだが。人生で、2度ほど、足を怪我したことがある。全治2か月の筋挫傷(きんざしょう)。いわゆる肉離れだったのだが。今、思い返してみても、何故、そんな重症の怪我をしたの...