なんでもない日常 朝メシを抜くようになってから、異常に太った。怯えている。 実験。 半年ほど前から、朝食を抜くようになった。加齢のせいか。ストレスのせいか。朝、食べ物を口にすると、「うっ」という感じになっちまったからである。 昔は、朝からカツカレーがいけたのにと、寂しい気持ちで一杯なのだが。 だけど、朝食を食べない... 2023.07.25 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 東京は早すぎて。 夏のセール。 毎年、思うのだが、東京の夏のセールは、鬼のように早い。 早い処では、6月末から始まっていたぞ。本当にいいのか?夏はこれからが本番だぜ。 今夏に着られる洋服を、既に、セール価格で購入できるのは、とても有難いのだが。 毎年、セール... 2023.07.23 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 ハズレ。 痛い。 違うんだ。悪いのはアタシの方なんだ。 勝手に、キミに憧れていたんだ。ため息が出るほど、美しかったから。 高望みだって知っていたよ。自分には不釣り合いだってことも。 だけど、キミと歩いてみたかったんだ。どうしても、自分のモノにしたかっ... 2023.07.21 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 洗濯日和。 何を洗う? 野蛮な日差しが降り注ぐ。今日も、洗濯日和になりそうだ。 夏用のシーツを洗ってさ、大きく広げて干してみた。 夜は、友人と出かけよう。暑い、暑いとビールを煽(あお)り、久しぶりの談義に花を咲かせる。 いっぱい、呑んで、いっぱい、笑っ... 2023.07.17 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第97柱 『厄落とし』 髪を切る。 先日、美容院で髪を切った。 梅雨のじめじめに耐えきれなくなったこともあるが、「最近、なんかツイてねぇーな」という思いもあり、どうしても髪が切りたくなったのだ。 こんな風に、無性に髪を切りたくなったら、それは「溜まった邪気を祓って... 2023.07.11 スピリチュアル
なんでもない日常 ぞろ目な人々。 偽セレブ。 会社のお中元・お歳暮の手続きは、日本橋・髙島屋に出向くことに決めている。 お行儀の良い店員さんに傅(かし)ずかれ、なんとも優雅で上流階級気分を味わえるからだ。 ふっ。年に2回の偽セレブである。 しっかし。平日の午前中だというのに... 2023.07.07 なんでもない日常まこメシ。
ああ、腹立たしい。 仕返し。 倍返しだ! アク部長が去り、新部長が就任した。 彼は、マジメで細かい性格のようで、周囲は辟易(へきえき)しているが、アタシは結構好きである。 今までシンと冷たかった社内も、少しづつ温かみが戻ってきた気がするんだ。 だから、感謝して、精一杯、... 2023.07.03 ああ、腹立たしい。まこメシ。
スピリチュアル 第96柱 『神鳴り』 夏の始まり。 ここ数日、日本中で、雷が鳴り響いている。雷が、梅雨を吹き飛ばし、夏を目覚めさせるんだ。雷は、「神鳴り」と表記されることもあり、スピリチュアルの世界では、「高次元の存在からのメッセージ」と考えられている。 そのメッセージは、「変... 2023.07.01 スピリチュアル
スピリチュアル 第95柱 『雨男。雨女』 今日も雨。 ほら、また、雨だ。キミが訪ねて来る日は、いつも、雨模様だね。 天パのアタシは、雨が嫌いだから、恨めしそうな顔をして、つい、キミを詰(なじ)ってしまうけれど。 雨男、雨女と云うと、何だか悪いイメージを持つ人が多いよね。 だけど、雨... 2023.06.29 スピリチュアル
なんでもない日常 何だかツイていない日。 ツイていない日。 近所のスーパー。小銭を思い切り、床にぶちまけた。這いつくばって、かき集め、後で数えて、1円足りぬ。 嗚呼、ツイてねぇ。 駅のロータリー。友人の車だと思い、駆け寄る。笑顔でドアを開けたら、全く知らない人だった。 嗚呼、ツイて... 2023.06.25 なんでもない日常まこメシ。