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映画

どう死ぬかなんて、知ったことか。

映画『春に散る』(ネタバレなし)アタシにとってボクシング映画と云えば、『ロッキー』だ。これを超える作品なんて、出てこないさと思っていた。が。コレはこれ、アレはあれ。比べる代物ではなかった。映画『春に散る』(監督:瀬々敬久)も、間違いなく名作...
なんでもない日常

幸せな週末。

自由。いつものことだが。今週末も、煌びやかな予定はない。呑み会も、買物も、美容院の予約さえも入っていない。だけど、すこぶる、ご機嫌。自由を満喫できる週末って、幸せを感じるんだ。目覚ましをかけないで起きる幸せ。気が付くと、お日様が高く昇ってい...
ああ、腹立たしい。

許している訳じゃない。ただ、我慢しているだけだ。

葛藤。もっと心の広い人間になりたかったよ。だけど、この職場にいると、無理みたいだな。こんなに狭い世界なのに、小悪党が多すぎる。マジメにやればやるほど、損をする。ズルい人ばかりが、得をするんだ。どうして、苦しむのは、いつも優しい人たちばかりな...
スピリチュアル

第99柱 『靴がなくなる夢ばかり見るんだ』

夢占い。さっきまで履いていた筈なのに。バスを降りたら、靴がない。結局、道路を、裸足で走った。ここにしまった筈なのに。下駄箱に入れた靴がない。アタシの靴だけ、見つからないんだ。最近、靴をなくす夢ばかり見る。アタシの身に、何か起こるのだろうか?...
なんでもない日常

祈り。

祈りは届くのか?「祈ったって何も変わらない」という人がいる。そうだね。他力本願だし。そもそも、存在すらしない神に祈っているのかもしれないし。だけど、本来、祈りとは、「都合の良い願いごとを叶えるための呪文」ではない。やれることは全てやった後の...
なんでもない日常

「もしも」なんてないのは、分かっているけれど。

家族連れ。「もしも」なんてないのは、分かっているけれど。仲の良い家族連れを見ると、ふと、思ってしまうことがあるんだ。あの時、別の道を選んでいたら、今頃、どうなっていたのかな、と。もしも、あの時、手を離さなければ。もしも、あの時、涙を見せられ...
スピリチュアル

第98柱 『11時11分』

エンジェルナンバー。先日、羽生結弦くんが、午後11時11分に結婚発表をした。常にトップを走る彼が、「1」にこだわるのも頷ける。「1」が並ぶ「1111」は、エンジェルナンバーと呼ばれ、とても縁起の良い数字だ。「望みが実現する。人生にポジティブ...
なんでもない日常

いとも簡単に夏休みは去っていく。

アタシの夏休み終了。アタシの4日間の小さな夏休みは、本日、いとも簡単に終わりを告げた。大人の夏休みなんて、あっけないね。避暑地なんて、訪れもしなかったけれど。友人と昼からビール呑んでさ。映画『キングダム 運命の炎』も観たよ。部屋の掃除もしち...
なんでもない日常

今更だけど。東京都庁に行ってみた。

展望台から見えたモノ。小さな夏休みをとったので、汗を拭き拭き、都庁を訪れた。特に用事はないけどね。1度は来てみたかったんだ。どんと聳(そび)える庁舎は、誇り高い要塞みたいだ。無料の展望台から見える景色は、思いのほか圧巻で、遠くの雲まで美しく...
なんでもない日常

妖怪・こむら返り。

真夏の恐怖。先日、就寝中、人生最大の「こむら返り」に襲われた。「こむら返り」の「こむら」は、ふくらはぎのこと。筋肉が痙攣(けいれん)し、突然、激痛が走ったのである。ここまで痛いのは初めてだ。しばらく、ベットの上で、のたうち回る。朝になったが...