晩酌

なんでもない日常

おっちょこちょい。

おっちょこちょい。天然。ドジ。うすらバカ。表現方法は色々あるけれど。どうせなら、「おっちょこちょい」を選びたい。「どんくさい」と詰(なじ)るより、「おっちょこちょいだね」と笑いたい。ちょっと失敗しちゃったけれど。柔らかくて、愛嬌があるのだよ...
なんでもない日常

『鬼滅の刃』一気読み。

『鬼滅の刃』一気読み。遅ればせながら。『鬼滅の刃』コミック全23巻を一気読み。顔が変わるほど、号泣。心が変わるほど、感動。ちょいちょい差し込まれるギャグにも、魂、奪われちまったよ。原作者の吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)先生、大好きになっ...
なんでもない日常

5連休。何の予定もない。

5連休。何の予定もない。有給消化の為。土日を含め、明日から夢の5連休。忙しぶって、申し訳ないけれど。夏から年末にかけて、ずーっと忙しかったしさ。久しぶりに、温泉とか行っちゃおうとか、海鮮三昧で狂喜乱舞よとか、いろいろ夢みてたよね?なのに。結...
ああ、腹立たしい。

わざわざ「今日は、約束があるから帰りまーす」と言い残す女。

今日は、約束があるから帰りまーす?金曜午後6時。誰も尋ねてもいないのに。「今日は、約束があるから帰りまーす」と言い残し、「定時」に帰る女がいる。あれは、いったい、何アピールなのだろうか?リア充アピールだろうか?それとも、残された同僚たちへの...
なんでもない日常

違っていたのかな?

違っていたのかな?もしも。あの時、別の選択をしていたら。あんなことを云わなければ。死ぬほど努力をしていたならば。人生、少しは違っていたのかな?幸せだったかな?愛されていたのかな?何者かになれていたのかな?だけど。どんなに想像してみたって。答...
なんでもない日常

泣き虫。

泣き虫。泣き虫なんかじゃない。ただ、自分の奥底にある気持ちを伝えようとすると、ぽろぽろぽろぽろ、涙が零れてきちゃうんだ。感動した時も。腹が立った時も。愛しい時も。大切な事であればあるほど、喉の奥も、胸の奥も、ギュッと詰まるような感じになっち...
なんでもない日常

自分を信じればいい。

自分を信じればいい。思い出したんじゃない。気づいたんじゃない。ずっと、アタシの中心にあったんだ。だけど、見ないふり。答えが出ちゃうのが、怖いから。失敗するかもしれない。傷つくかもしれない。永遠に、失うかもしれない。だから、言い訳しながら、逃...
なんでもない日常

クリスマスなんて大嫌い?

クリスマスなんて大嫌い?一人で過ごすクリスマス。今年も、サンタは、来ないらしい。クリスマスは、愛する人と過ごすもの。一体、誰が、いつ決めたの?寂しくないの、と問われると、寂しいですよ、と答えるが。二人でいる方が、寂しい時もある。届かない心が...
なんでもない日常

魔女の一撃。

魔女の一撃。そりゃあ、もう、張り切って。会社で、片付けをしていたら。背中を「ピキッ!」と小さな電流が走る。ヤバい。「魔女の一撃」を喰らっちまったようだ。「魔女の一撃」とはドイツ語で「ギックリ腰」を意味する。中世から使われている表現らしいが、...
なんでもない日常

モヤモヤ、一つ消えた。

モヤモヤ、一つ消えた。モヤモヤが溜まっていた。「それは違うのでは?」と思っても、相手に遠慮して、自分の意見が云えられなかったからだ。だけど、先日、思いきって伝えてみた。そしたら、相手はあっさり受け入れてくれた。なーんだ。一体、アタシは、今ま...